U10 U11 紅白戦 大木・稲葉

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■2016年3月13日(日)
■20分1本×9試合

スコアは公式戦前のため非公開とさせていただきます。

(大木)
U11は4月以降の方向性の見極めと「ものさし」の統一をはかっています。
早速、準備の時から、私たちの「ものさし」に達していない選手数人に今のままだとそれは「やってる」とは言えないことを明確に伝えました。その選手たちの中ではやれているつもりであってもここではそれは「やってない」になります。0か100です。
そして準備だけではありません。サッカーでもうまい下手、速い遅いではなく、誰もが当たり前にやろうとすれば出来ることをやるように伝えました。それは「守備」「指示」「修正」「盛り上げ」「準備」「予測」・・・などです。今日はサッカーではその部分がものすごく大切だということを伝えました。
今は出来なくていい。この後、今日感じたことを実行するかどうかです。ライオンズ杯でスタートを目指すなら、当たり前のことをいつでもどのような状況でもやれなければ高いレベルで自分を発揮できません。
そして4月からの公式戦で出場を目指す中で今日伝えたことが基準です。

またトップチームは新たな進化を目指して今日も新しいことを伝えました。少しずつよくなってきています。少しずつでも進化していきたいと考えています。常に頭で整理し、サッカーノートに書き留め、創造力をつけていこう。

最後に4年生。次週は頑張ってな。今日の5年生より強いチームは関西大会には絶対にいません。それぐらい5年生も手を抜かずにやっていましたよ。だから、今日出た課題をしっかり修正して準備してください。影ながら応援してるよ。

(稲葉)
来週の調整ということで、4年生相手にここまでやってくれた5年生のみんなに感謝です。
ありがとうね。来週がんばります!4年生のみんな。本当にここからどれだけ一人、一人が思いを持って、本気でやるか。
チーム力を高め、団結力を持って勝負に挑むことができれば結果はついてくるかもしれません。
ですが、それは決して簡単なことではありません。誰かが後ろに下がったり、下を向いたり、どこか自分に妥協があったり、自分を信じれなかったりするとチームは崩れるでしょう。
「やるか」・「やらんか」です。