■2016年2月27日(土)
■舞洲西運動場
■15分ハーフ×5試合
【センアーノA】
【予選】
vsAVANTI枚方(大阪府)
1-2
vsRESC(大阪府)
4-2
vsイーデス星田(大阪府)
1-1
4チーム中3位
【3位トーナメント】
vsバレンティア玉串FC(大阪府)
4-0
vsFFCセレゾンA(大阪府)
2-0
16チーム中9位
【センアーノB】
【予選】
vs長尾SC(大阪府)
2-1
vs長岡JFC(京都府)
2-1
vsAVANTI東大阪(大阪府)
2-0
4チーム中1位
【1位トーナメント】
vsジョイナス(大阪府)
4-5
vs吹田クラブ(大阪府)
2-5
16チーム中4位
(帆前)
サッカーを楽しもう。今日は原点に戻ってみました。最近の試合を見ていると、楽しさが全く感じられませんでした。
そこには真剣さもなければ、闘う強さもありませんでした。
どうすればよくなるか。をずっと考えた結果、原点に戻ることになりました。初めに、「今日の試合楽しいか?」と質問しました。みんなの答えは「いいえ」でした。
ならどうやったら、楽しめるか。それを考え追求しました。
声を出して盛り上げる、走る、球際をやる。それは今までやってきたことと同じでした。
何をテーマに、どんなサッカーをするのか考えると、いつもたどり着くところです。
やはり、この原点を絶対忘れてはなりません。
今日の最後の試合は久しぶりに楽しさを感じる試合でした。結果にもでましたね。
きつい時、痛い時、辛い時、それらがあって耐えて戦うから面白い。それがサッカーの良さじゃないですか?
(吉永)
今日はU12を見させてもらいました。
まず思ったのが試合への取り組む気持ちが緩いということです。試合時間は分かっててそれに合わせてバスも到着していたにも関わらず着替えたりするのに時間がかかりアップする時間がなくなるということがありました。意識が低いと思います。案の定試合の入りは悪く先制点を取られてしまいました。
まだまだ意識の部分でいうと小学生低学年ですが、次のステップに向けてはもう始まっています。ほとんどの選手がジュニアユースに上がると聞きましたが、ジュニアユースもそんなに甘くはありません。意識の部分ではもう少し大人にならないといけないと思いました。
試合に関してもそうですが、好きなサッカーで技術はともかく気持ちの部分で負けていたら話になりません。技術も負けて、気持ちも負けて、さらに走り負けていては勝てる試合も勝てません。今日1日のテーマは「声を出す・走る」でしたが、やれていた選手は少なかったように思います。走るからボールが自分のとこに来るし、走るから楽しいのです。そこを間違ってはいけないと思います。サッカーを出来るありがたみを感じてこれからも頑張ってほしいです。