■２０１６年２月１１日（祝）
■大和高田市総合公園
■１５分ハーフ×４試合

ｖｓディアブロッサ高田（奈良県）
３－２、１－１

ｖｓ和歌山ヴィーヴォ（和歌山県）
７－１

ｖｓ山田荘ＳＣ（京都府）
３－２

Ｕ１０もＵ１１もフレンドリー優勝・準優勝おめでとう！奈良県からメッセージをみんなで創りました。見てくれたかな？なんて書いているかわかってくれたかな？「ファイト！」でした。
こっちでもその話題でもちきりでした。どっちが優勝するやろ？どっちがエンジ着てるんやろ？誰が１０番なんやろ？本当に良かったです。

ここまで我慢し努力してきた選手が今日は短時間で結果を出しました。ただ、私は今日の結果だけを評価しているわけではありません。ここまでトレーニングでのちょっとした心使いや純粋さも私は観てきました。そんな選手が努力を継続し活躍しトレーニングマッチとは言え決勝ゴールを決めたことにとても嬉しかったです。
また、公式戦で悔しい想いをした選手たちがこのチャンスをつかんでやろう！という気概も見えた選手もいました。

しかし一方で、今日は同じ失敗を選手たちは行いました。相手の身体と私たちが準備した服装がミスマッチの時どうするのか？
全く持って解決できなかったことに指導者として私自身が反省しかありませんでした。今日は奈良県チャンピオン・和歌山県準優勝、京都府現在ベスト１６という、せっかくの素晴らしい相手との「試し合い」を自分からおかわりもせず残してしまう選手がいたことは残念でした。