■２０１５年１０月 １７日(土)
■岩岡フットボールパーク　 天然芝グランド
■１５分ハーフ×２試合

【最終節】
ｖｓ　北須磨Ｂ
１－２（前半１－１）

【トレーニングマッチ】
ｖｓ　東灘Ｂ
３－１

春先から続いた少年リーグも本日が最終日となりました。
六甲リーグの最終結果は１分２敗と厳しいものになりましたが、各試合みんなの力で１つ１つ戦い抜くことが出来ました。

今日は今までの総仕上げ。
４月から続いてきた少年リーグも本日で最終節を迎えました。思えばもう半年近くなるのですね。本当にあっという間でした。
やんちゃだやんちゃだと言われ続けてきたこのチーム（学年）。ですが様々な闘いを通じていく中で逞しくなり、ここまで本当によく闘ってきました。
仰天するような行動で私らをハラハラドキドキ、ワクワクさせてくれるこのチームですが、やるときはやる、そんな漢が揃っています。
さて、みんなで勝利を手にすると意気込んだ今日の初戦。
相手に対して優位に試合を進めることが出来ました。だが・・・惜しい。それで終わってしまいます。
先制してもすぐに相手に喰らいつかれ失点。じたばたしてしまっただけに少し落ち着かない状況。
ですが選手たちはハーフタイムに檄を飛ばし、全員で円陣。エンジン（円陣）いれるよと軽いダジャレをかませながらもう一度気合入れ。
後半は怒涛のように攻めたてましたね。だが点が入らない入らない。最後の扉がなかなか開かず、逆に相手にミスを突かれ手痛い失点。最後の最後まで喰らいつきましたが力及ばず敗戦。
試合後はさすがに気落ちしていましたが落ち込む時間は与えさせません。
相手やゴールに迫る迫力、スピード。
今までの確認も含めて色んな位置でトライしました。結果としてはゴールに迫れています。
ですが宙ぶらりんとなった試合を変えれる選手はまだまだ出てきませんね・・・。

まだまだ力が必要です。
来年、ライオンズ杯を闘うのは誰ですか。
何にも屈さない絶対的な力を身につけ、一歩リードするのは誰ですか。