U10 第2回コープこうべ協同学苑杯 和泉・田代・帆前

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■2015年9月22日(祝)
■コープこうべ協同学苑グランド
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸A】

《グループリーグ》
vsシューダイFS(大阪府)
0-1

vs宝塚仁川SC(宝塚市)
1-1

Aグループ宝塚仁川と勝ち点、得失点差が並んだため抽選の結果、3位トーナメントへ

《3位トーナメント》
vs鹿の子台FC(神戸市)
3-1

《3位トーナメント決勝戦》
vsセンアーノ神戸B
1-2

【センアーノ神戸B】

《グループリーグ》
vs沢池SC(明石市)
0ー0

vsジンガ三木(三木市)
0ー1

Cグループ3位で3位トーナメントへ

《3位トーナメント》
vsFCエストラージャ(加東市)
6ー1

《3位トーナメント決勝戦》
vsセンアーノ神戸A
2-1

(和泉)
目標は1位トーナメントでセンアーノダービー。結果はどちらも3位トーナメントでしたが、グループリーグの戦いは悪くはなく、1点に泣くあの1点をとっていればという試合展開でした。
残念ながら3位トーナメントになりましたが、それでも最後のセンアーノダービーは白熱した勝負を互いのチームが見せてくれました。押されている展開やピンチの場面でも、運動量・球際・競り合いを必死に頑張った分、その努力が報われた結果となったように思います。
まだまだサッカーの技術は向上できる伸び代があります。しかし、技術だけではない部分でよく頑張ったと思います。ここに技術がついてくれば、もっとサッカーが楽しくなるはずです。
上を目指して頑張っていきましょう!

保護者の皆様、温かい応援ありがとうございました。また大会関係者の皆様、運営等ありがとうございました。

(田代)
リーグ戦をすぐそばで見つめていたこのカテゴリー。リーグ戦の戦いぶりからも分かるように厳しい中でも闘い続ける姿を今日はしかと見つめさせていただきました。
個としての闘いがだいぶ身に沁みついてきましたね。この部分は本当に力強くなったと思います。50:50のボールのところは以前にも比べて強くなり、運ぶ力も増してきています。
ただそのそれぞれの個の強さからチームとしての方向性を少し見失いそうになってしまいましたね。目指すべきとこがあって、そのうえで何を最優先するのか、何を大事とするのか。様々な選択肢の中から最善の道を模索できるとより効率的な展開が出来るかもしれませんね。
1日の活動となりだいぶタフな戦いが強いられましたが最後のダービーは白熱しました。結果こそ残念なものでしたが、やろうとしていた上でのミスだったので今はそのミスではなくやろうとしていたことに目を向けてください。やろうとしていることは間違っていません。自分たちがやっていることに自信を持ってください。あとはそれを実現する力を身に着けるだけです。
やることが1つまた1つと決まってきました。リーグ戦もまだあります。チャンスを生かし、自分を高める機会はまだまだ訪れますよ。敢えて言います、頑張りましょう!

大会関係者各位の皆様、本日は誠にありがとうございました。またグランドでお会いすることが出来ればと思います。

また保護者の皆様、最後のセンアーノダービーは楽しんでいただけたでしょうか。本当に数多くの声援ありがとうございました。

(帆前)
U10のカップ戦がちょうど岩岡から近かったので観に行かせていただきました。
GHのメンバーの試合を観るのも久し振りですね。着いたらまさかのセンアーノダービーだと聞き、審判をしました。私は全日本少年サッカー大会という全国大会まで繋がっている、小学生で一番大きな大会を経験し、失敗したこと、よかったことを次の世代に伝えたい!と思い審判をしながら指導しました。あと2年後に待っている全日という舞台で戦うための準備を今からやっておく必要があります。細かいこだわりが、塵も積もれば山となるです。今からの取り組みが肝心ですよ。
みんなが全日の舞台に立つ日を楽しみに待ってます!
ガンバレ!

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