U11 U9 サンフレッチェ広島遠征 大木・野口

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■2015年9月21日(祝)
■広島県青少年文化センター人工芝グラウンド
■20分1本×8試合

vsサンフレッチェ広島(広島県)
1-0、1-0、0-0、1-0
5-0、3-0、1-1、2-2

(大木)
朝早くの集合。長い運転。会場に着くとやはり歳のせいか、体が重い。しかし、ほとんどのサンフレッチェの保護者皆さんが温かい表情であいさついただき、私たちを迎えてくださりました。重かった体は一気にかわり、昨日同様サッカーの素晴らしさを感じ、スタートした1日でした。夏の関東遠征のアントラーズや奈良の高田に行っても同じ感覚をいつも経験しますが、やはり一流のクラブ一流の選手を育成する土壌が共通してあるんだと思います。ピッチも昨年から張り替えられた人工芝はフカフカでした。
さて、U11も高いレベルでサッカーは出来ていると思いますがまだまだ学ばなければいけない、改善しなければならないことはたくさんあることがこのような場所に来ると感じます。今日も『準備』『時間の使い方』といった部分でもっともっと意識を変えてほしいと思いました。
到着して試合まで20分しかないにも関わらず、バスの中での準備、到着してからの準備での状況判断、その中での立ち上がりのゲーム意識は課題だったと思います。様々な状況でどのようなことが大切かを判断していくことが大切です。
初戦の1本目は頭も身体も全く動けていない試合でしたね。
さて、今日は昨年の名古屋遠征に引き続き、希望の保護者のの方々にもバスに乗車いただき、遠征の様子を観ていただきました。思った以上に楽しそうにしている様子に安心されていました。
そして今回は4・5年生のリーグ戦の関係で3年生5人も帯同させました。試合はほぼ通用していませんでしたが(笑)「やってやろう!」という心意気は感じました。そして3年生が多く出場している時間にでた5年生がなんとかしないとという思いで試合をしていたのがとても印象的でした。
恒例の広島焼も食べて楽しく良い経験となった遠征となりました。保護者皆様には、超早朝の集合から遅い時間の解散までおつきあいいただき、本当にありがとうございました。

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