■２０１５年９月１３日（日）
■ドリームステップグラウンド
■３５分×３本
vsバンディオンセ神戸
４−１、０−１、３−１

■どちらも大事な試合を残すということで、条件を揃えて試合をさせていただきました。とてもありがたく、良い経験と準備になりました。序盤は五分の様相でしたが、美しいゴールで今日の幕開け。相手を崩し、更にはミスにもつけこみ、得点を重ねましたが、残りノータイムのコーナーキックで失点で１本目終了。昨日も同じ時間に失点、なんともはや。２本目は後半戦の想定で、ほぼ押し込んでゲームを進めましたが、カウンター２発で１失点。１発目のカウンターはギリギリセーフでしたが、その時点でもっと警戒すべきでした。選手交代と怪我で流れは完全に停滞気味の様相でした。序盤はバタ付き、落ち着いてリズムを掴み、バテて失速。序盤と終盤にやられることがパターンになって来ました。前半の質を後半にまで持ち越せないことが問題です。体力の無さが一番の原因ですが、一旦苦しくなると余裕を失い、前に大きく蹴っ飛ばすのみになり、即座に相手にボールを渡してしまい、再びシンドイ思いをさせられるということもまた、原因の一つでしょう。その流れを断ち切る為に、深い位置からもゆっくりと繋ぎながらのサッカーもやろうとした部分で、今回はセンターバック間の横パスをかっさらわれての単純な失点でした。サッカーは難しいです。ただ、足りない部分を純粋に高めて行くことはもちろん、無いなら無いなりの工夫も必要かなと思います。まだ改善するポイントは沢山出ました。また来週に活かして行きたいと思います。

本日、対戦いただきましたバンディオンセ神戸の皆様、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。