U10 ライオンズクラブ杯 稲葉・田代・和泉

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2015年9月6日(日)
■FP岩岡天然芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【2回戦】
vsフレスカ神戸
2ー1(前半2ー1)

【準々決勝】
vs東舞子SC
3ー0(前半2ー0)

次回準決勝は、9月23日。しあわせの村運動広場。
10時15分キックオフ。
vsつつじが丘FS

(稲葉)
嫌な天気が予測された今日でした。
何度も何度もビデオをみて、何度も何度もありとあらゆるケースを予測して準備しました。正直、指導者として猛烈なプレッシャーと不安はありました。ただ、、、
田代コーチのコメントでもあるように。
朝一の選手の顔を見た瞬間、そんな不安やプレッシャーは全く無くなりました。スゴく選手全員が活き活きした顔をして、おはようございます!と握手に来てくれました。
私より選手達の方がたくましかったかもしれませんね。笑
今日の2戦とも、ほんとによく頑張ったと思います。
再来週に控える準決勝、決勝。彼らの目標はまだ、その先にあります。トップに立った選手しか掴めない切符を求めて再来週まで、また準備、課題修正、をして勝負したいと思います。

今日はたくさんの応援に来ていただきました。本当にありがとうございます。
他のカテゴリーからも応援に来てくれました。
本当にありがとうございました。

(田代)
やることははっきりしていました。それを遂行するために、選手一人一人が持てる力を存分に発揮して得られたのが今日の結果だと私は思います。
手の内がお互い分かっている相手。水たまりのあるピッチ。
確かに条件は良くなかったですが、今日の選手たちの顔からは不安げな表情は一切うかがえませんでした。逆に活き活きとする選手が多かったですね。
そして今日ほど闘う気持ちがプレーに出る試合はなかったと思います。試合に出ている選手、ベンチの選手、応援に駆け付けてくれたセンアーノ神戸の選手、保護者の皆様、みんなの気持ちが勝利に向かっていました。小手先ではない、心で闘う試合を間近で見つめることが出来ました。指導者として心が震える場面を何度も目にしました。本当に今日はこの場に携わることが出来てよかったと思います。
ただここはあくまで通過点。
今日勝ち取った勝利を次へと繋げるために、この2週間やれることは数多くあります。
勝って兜の緒を締めるとよく言いますが、もう一度自分たちを見つめなおしてっぺんに立つために出来ることをしましょう。

最後に、大雨の中、応援に駆け付けてくれたセンアーノ神戸の選手、並びに保護者の皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ厳しい闘いが続きますが、皆様の熱い心の力を頂けたらと思います。

(和泉)
朝からの激しい雨量の為、急遽ライオンズ杯の方に来させていただきました。
トーナメントの正念場となるこの2戦。天候、ピッチコンディション、試合間隔など条件があまり良くない状況の中、また様々なプレッシャーをものともせず、選手たちは本当に頑張りました。
苦しくてもしんどくても最後まで気を緩めず闘い抜き、見事勝利を掴み取りました。たくさんの応援が選手たちはとても心強かったと思います。
しかし、まだやるべきことがあります。再来週に控える準決勝、決勝に向けて、4年生と3年生から代表された16名という誇りと、今回闘い抜いた自信を胸に、ぜひ上へ上へ進んでいってほしいと思います。
そのために、おごらず、けれど楽しみを持って準備していってほしいと思います。

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