U8プライマリー トレーニングマッチ 帆前・田代

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2015年8月25日(火)
■20分1本×4試合

vs Uヴィレッジ高松U9
0-2

vs Uヴィレッジ高松U8
1-2、2-2、0-2

(帆前)
プライマリーの選手とはあまり活動が一緒になる機会がなかったため、とても久しぶりに感じました。
プレースタイルが変わった選手や足が速くなった選手もいました。この学年を見るときは「サッカーをもっと好きになってもらう!」という気持ちでいつも声かけしております。
好きになってもらうためには、サッカーの厳しさも伝えなければなりません。大好きなシュートだけでは本当のサッカーではありません。戻ってボールを奪わなければならないし、相手ボールの時は我慢してボールチェイスしなければなりません。
しかし、そんな苦しいことをして奪ったボールから得点が入ったときの喜びは何倍にもなるでしょう。また、勝負にもこだわる気持ちも伝えました。勝ち負けがあるからこそ悔しかったり喜びがあり、楽しいのです。
最近の教育では、子どもに順位をつけて争わせない環境が増えてきております。そんな中だからこそ勝負にこだわり、負けた人の気持ちがわかる選手になってほしいと思っております。
今日も雨の中、たくさんの保護者の方々に応援に来ていただきました。そんな保護者の方々がいるからこそこれだけのびのびのサッカーができることに感謝します!

(田代)
本当に久しぶりにみんなの姿を見ました。サッカーをしたり、動いたりしていたのかな。
最初そんな風に思いましたが、選手みんながこれまでの間、元気にしていたことは試合を見ても明らかでしたね。
今日の相手は上背の大きな選手が何人もいました。それでも懸命に体をぶつけてボールを奪い、ゴールに向かおうとする姿勢が何人にも見られました。
また失点してもみんなで急いでボールを拾ってセンターサークルに向かっていましたね。
そんな選手たちから、遠い地への遠征や夏の活動を通して大きく成長した姿がみられました。
夏も残りわずか・・・。たくさん遊び、たくさんサッカーして、たくさん食べて、たくさん寝て心も体も大きく成長しましょうね!

 

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