U12 和歌山遠征3日目 帆前 遠藤

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■2015年8月23日(日)
■せせらぎ西グランド
■15分ハーフ×3試合、20分ハーフ×1試合

【2位トーナメント】

vsハーバーJキッカーズ(大阪府)
2-0

vs小倉高積JSC(和歌山県)
10-1

【決勝戦】
vsシエロFC(南あわじ市)
3-1

2位トーナメント優勝!40チーム中9位

【トレーニングマッチ】
vs河北FC(和歌山県)
3-1

(帆前)
ホームステイは色んな出会いがあり、たくさんの刺激を受けると思います。昨日までは、話すことすらあまりしなかった選手たちですが、翌日になるともうすでに仲良し。そんな人間関係の壁を軽く超えてうまく仲良くなれる選手たちはいつ見てもすごいと思いますね。
今日はお互いの試合を応援しました。また、各チームがお互いに試合を見て選手それぞれが修正ポイントをミーティングしました。普段、このような経験ができる時間はほんとに稀少だと思います。相手にわかりやすく説明することの難しさも体感したと思います。
今回伝えたことをピッチ上で表現できるように、また的確に指示が出せるようになることが、次へのステップです。
最後の決勝戦は球際が激しい試合となりました。このプレッシャーの中で、どこまで相手をいなせるか、こんな激しいプレスの中だからこそ色んな発想をし、楽しんでほしい。そう伝えました。
試合後の選手たちの顔はとても満足気でした。
最終日に河北FCの監督にも言われたように次へのレベルアップのために必要なことを次はチャレンジしていきましょう。

今回、河北FCの皆様には大変お世話になりました。選手たちも相当楽しんでたようで、ありがとうございました。また、今後ともこの交流が続けら、後輩たちに引き継がれていく遠征になってほしいです。
また、応援に来ていただいた保護者の方々ありがとうございました。

(遠藤)
今回の遠征ではサッカーだけでなく、ホームステイにより本当に様々な経験、またつながりが生まれ学べる最高の時間となりました。
ぎこちなかった前日とは異なり「河北を応援してもいいですか?」と自発的にこのような言葉が出るほどまでに。本当にサッカーを通じて得られるこのような素敵な出会いには感謝感謝です。
河北FCの監督をはじめ保護者の方々には温かく迎えていただき本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さて、サッカーについては自分達の求めるレベルをどこに設定するかで今後の成長も変わってきます。100%で取り組むからこそ見えてくるもの、起こる事象に気付けることが生まれ修正、成長につながります。この設定を日々緩める事なく努めてもらいたいと思います。
最後の試合後には「楽しかった」という言葉も聞かれました。厳しい中でやり抜いた時の心からの言葉だと思います。この感覚を一試合一試合で感じられるように大好きなサッカーをやり抜きながら成長していこう!!

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