U11 石川遠征1日目 大木・帆前・和泉

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■2015年8月17日(月)
■小松ドーム人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs小松北FC(石川県)
5ー2、3ー1

vs符津スポーツ少年団(石川県)
2ー4、0ー4

(大木)
センアーノ史上初の石川遠征。今の4年生の大会で帆前コーチが交流させていただいたきっかけで、私たちの主催大会に来ていただき、そこで試合をしたU11チームを観て今回の遠征が実現した。礼儀・取り組み姿勢をその時の13期生は評価いただいた。今回のメンバーではなかったが繋がったご縁。
出来たたての白チップの素晴らしい人工芝の会場を用意いただいた。今回、コーディネートいただいた小松北さんだけではなく、「遠くからセンアーノが来るのなら!」ということで。来ていただいたのはこの学年は石川県準優勝の符津さん。(1つ上の学年は北信越チャンピオンでチビリン全国出場)
センアーノ選手たちも頑張り、全力で試合に臨みましたが、素直に課題をしっかり抽出させてもらった試合ができました。
私も今回はたった1日だけ。しかし、このロード合宿を実のあるものにしてほしいとの想いでこの遠征で一番大切にしてほしいことを3つ伝えました。
そしてサッカーでは2試合を観て、このメンバーはここを修正すれば、一番劇的に変化するだろう部分をクローズアップして子供たちに伝えました。スタッフにも残り2日間を意識してほしいと伝えました。
真摯に一生懸命「うまくなろう!」という姿。めったにピッチにいない私に対して驚きと何かものにしよう!という純粋な志がたくさん見え、私もいろんなことを伝えたいという気持ちで時間を無駄なく過ごしました。私にとっての日帰り石川遠征をとても有意義なものとすることが出来ました。
帰りは名物8番ラーメンを保護者の方に教えていただき食べ、今回コーディネートいただいた小松北のN監督にもお会いでき、本当に有意義で楽しい1日となりました。サッカーも100、遊びも100がセンアーノです。
明日からもみんなの頑張りを遠征写メールを楽しみしています。

(帆前)
長いバスの道のりの途中に見たものは、今までとは違う景色ばかりでした。高速道路の途中見渡す限り、山と田んぼ。大自然と緑に囲まれた道を走っているとなんだか清々しい気持ちになりました。
いままで経験したことない石川遠征。今回は小松北FCに遠征のプランを組んでいただき、素晴らしい会場までとっていただきました。本当に感謝しなけらばなりません。
また、スケジュールが詰まっているにも関わらず、日帰りで来ていただいた監督。この遠征で3つのキーポイントを選手に伝えてもらいました。1、感じる 2、感謝 3、仲間
これらを意識しながら最高の思い出に残る遠征にします。
今日も神戸から応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとございました。

(和泉)
初めての石川遠征はサッカーの交流によってできた遠征です。小松北FCさんには遠征のコーディネートからきれいな人工芝、そして対戦相手と最高の環境を作っていただきました。誠に感謝致します。
さて、今回の遠征では3つのことを意識した遠征になります。石川県で、神戸には無いたくさんなものを『感じる』、小松北さんを含めお世話になる方々、日帰りで来てくれた監督、送り出してくれたお父さん、お母さん、様々な人への『感謝』、そして2泊3日の中で寝食を共にして、同じ方向に歩みを進めていく『仲間』との絆を深める。これらを意識しながら有意義ある最高の遠征にしていきましょう!
サッカーでは、素晴らしい相手と対戦した中で課題が出ました。この3日間でそれぞれの課題と向き合い、成長していきましょう!
遠いところまで来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございます。
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