■2015年8月10日(月)
■15分ハーフ×4試合、20分1本または15分ハーフ
<センアーノ神戸DREAM>
【予選】
vs TomFC(大阪府)
12-0
vsチャクラネスト奈良(奈良県)
2-3
vs千里ひじりホワイト(大阪府)
6-0
予選2位で3位決定戦へ。
【3位決定戦】
vsセンアーノ神戸MOVE
4-1
【トレーニングマッチ】
vs千里ひじりブルー(大阪府)
1-1
8チーム中第3位。
<センアーノ神戸MOVE>
【予選】
vs駒ヶ林FC(神戸市)
3-0
vsFCレガントス(大阪府)
3-2
vs千里ひじりブルー(大阪府)
4-4
予選2位で3位決定戦へ。
【3位決定戦】
vsセンアーノ神戸DREAM
1-4
8チーム中第4位。
【トレーニングマッチ】
vsチャクラネスト奈良(奈良県)
5-1
(稲葉)
今年の夏、折り返し地点にきました。
さて、私は関東に2回も今年は勉強しに行きましたが、そこで学び得たものは非常に高いレベルでした。
このクラブにもどんどん落とし込みたい。そんなコーチとしての役割をこれからも果たしたいと思います。そういった意味では私の担当学年も、今日見た6年生も素直に自立が出来てないのが明らかでした。上手く行ってるときは頑張るが、なにか逆境になると誰も何も出来ない。何とかしようと本気になって頑張る選手もいない、下をみてただただプレーし、最後の最後までごまかし続けた選手もいました。プロになりたい、優勝したいと言うのは簡単ですが、無理ですよね。
最近流行りの「Y・D・K」でしょうか?
「やれば出来る子」たら、れば、そんな事言わずに。
好きな事ぐらい、「T・Z・D・K」「常に全力で出来る子」を目指してほしいと思います。
今日一日で何名かの選手がそこを目指して頑張った選手がいました。そこは良かったと思います!
まだ、折り返し地点ですよ。ここからが大事です。
(田代)
昨日に引き続き見させて頂きましたこのカテゴリー。やる人とやらない人と明確な違いが見られてきました。準備の段階や試合の段階、試合の合間の段階でも片付けの段階でも。
疲労や相手に抗う姿勢を見せる選手と諦めて歩みを止めている人がいます。
妥協すべきことなどは限られています。そういった中でも自制し、チームの為に闘わなければならない時があることも確かです。
今の自分から変わることはものすごくエネルギーがいることです。ですが自らをより強くたくましくするためにそこに全力を注げる選手はとても芯の強い選手だと私は思います。
そういった意味では、時が経つにつれ変わろうとして動く選手が出てきたのはいいことだと思います。
ですが振り返ってみてください。各々が出された課題について今日は試合中どんなアプローチをしましたか。
今も各選手一人一人に大きな壁として立ちはだかっています。
その壁を越えたりぶち破ったりする選手は残念ながら今日はいませんでした。
壁を全力で登ったりぶち破ったりする選手がこの夏休みに出てくるといいですね。
次活動を共にする時を楽しみにしています。