■２０１５年７月１９日（日）
■フレスカ神戸人工芝ピッチ
■２０分ハーフ×２試合

【第１５節】
ｖｓ兵庫ＦＣ（東播代表）
０－２（前半０－１）

【第１６節】
ｖｓ芦屋ＳＣ（芦屋代表）
３－０（前半１－０）
１６節を終了して１２勝４敗、勝点３６。

（大木）
このトップリーグは個人もチームも成長させてもらえます。今日の兵庫戦も私たちの足りない部分をしっかり教えてもらえました。昨日も書きましたが今年のチームは５年生も多い、６年生も晩成型の選手が多く、この夏以降は苦手なことに向き合い、得意なことの精度を上げる必要があります。そういう意味では負けた試合から成長のヒントがたくさんあります。今日の黒星も次への良い試合となりました。
さて、今年のトップチームも昨年の１１月に私が担当してスタートしました。３月の関西大会までが第１章。４月からのトップリーグが始まった第２章は明日の関西スーパーカップで幕を閉じます。明日が終了すると夏休みは修行の月です。そして８月の最終週から始まる最終章に向けて明日の試合は重要です。ここまでの総決算の試合を今日完敗した相手にどれだけできるかを試せます。
この３日間はとても濃い３日間です。しかし逆にとてつもなく貴重な３日間でもあります。この経験は明らかに子供たちをたくましくするに違いありません。
最後に今日も４年生を中心に遠く西区まで応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。