■２０１５年７月１８日（土）
■西宮浜総合公園グラウンド（人工芝）
■２０分ハーフ×３試合

【第１３節】
ｖｓすみれＦＣ（北摂代表）
６－０（前半３－０）

【第１４節】
ｖｓウッディＳＣ（丹有代表）
３－１（前半２－０）

【トレーニングマッチ】
ｖｓ但馬リベルテ（但馬代表）
４－０

第１４節を終了して１１勝３敗、勝点３３点。

（大木）
ハードな７月。１週目はバーモントフットサル県大会、２週目の関西スーパーカップはサッカー県大会、そして今日明日の県トップリーグ、あさっての県大会準決勝。公式戦が立て続けに続きます。しかし今日も大切なことを確認し、そのためにこの３日間をどう過ごすかどう戦うかを確認して１日をスタートしました。
トップリーグも２廻り目に入り、毎月顔をあわせますので相手を私たちは理解し、相手も私たちを理解しての試合となります。したがって、その中で進化していく必要があります。私たちは５年生も多くいるチーム。決して体が大きいわけではありません。したがって夏が近づいても夏を終えても、劇的に強く速くなることは他のチームよりも少ないかもしれません。ですので様々な部分で不得意なことも改善し得意な部分は精度を上げていく必要があります。そして最も大切なことはチームとして戦う姿勢や絆を強めていくことです。そのような部分が少しずつですがチームとして良くなってきているかもしれませんね。
今日明日は初めての阪神間での試合となります。したがって今日は２年生・３年生・５年生がたくさん応援に駆け付けてくれました。トップチームが毎月チームを代表して戦うことが下の学年に引き継がれるトップリーグ。後輩たちもいつか自分たちがこのリーグ戦を戦うんだということを意識して観戦してくれたと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。

(和泉)
県トップリーグの試合を初めて生で見ました。話を聞いたりビデオで試合を見たりしていましたが、現場の緊張感や熱量を肌で感じ、指導者として貴重な経験をさせていただきました。ただそれ以上に素晴らしいピッチ環境、レベルの高い相手との緊迫感ある試合、チームとしての戦術・戦略の駆け引き、そんな中からいろんなことを学べ、貴重な経験が出来る子供たちはとても幸せです。成長の場として逞しくなるに違いありません。そしてそれが彼らの大きな財産となるはずです。トップリーグもようやく折り返し地点、これからの１試合１試合も多くの経験をしていって欲しいです。
また、たくさんの後輩たちが応援に来てくれました。トップチームとして後輩たちの為にも、そして後輩たちはいつか自分たちもと、頑張っていきましょう！