■２０１５年６月２１日（日）
■播磨光都人工芝グラウンド
■２０分ハーフ×２試合

【第１１節】
ｖｓ但馬リベルテ（但馬代表）
２－０（前半１－０）

【第１２節】
ｖｓジンガ三木（北播代表）
１－２（前半１－１）

１２節を終了して９勝３敗勝点２７。現在１４チーム中第３位。

（大木）
今日の初戦はここまで努力した中で力をつけてきた選手たちにチャンスをつかんでほしいと思い、大きくスタートを変えてのぞみました。ただの試合時間だけではなく、緊迫感あるスタートからでした。紅白戦・先週のトレーニングマッチ・昨日のトレーニングマッチでのパフォーマンスは充実していました。しかし今日は思うようにいかなかったかもしれませんね。力がないわけではありません。しかし発揮できなかった。貪欲につかみに、もぎとりにきてほしい！そう願います。
２戦目のサッカー内容は春の時の対戦よりも明らかに良かったです。力はつけているという実感です。
しかし残念ながら勝点を獲得できませんでした。
残念ながらサッカーの神様は私たちの方に今日は向いてくれませんでした。
なぜ向いてくれないのか！明らかですよね。みんなはわかっていると思います。
「こだわり」・・そんな部分を感じません。些細なことをやりきるチーム力はありません。当たり前のことを徹底するチームではありません。
「まあいっか！」そんなチーム内の空気・・。間違った仲間に対し妥協する甘さ。それが仲間のためだと。やさしい思いやりだと。そんな勘違いをしている温い集団に神様がほほ笑むことはありません。
些細な球際・ちょっとした予備動作・アクションに対しての予測・・。その積み重ねでサッカーの神様がほほ笑むかどうかです。
私は運・不運のような根拠なき話に興味はありません。日常からの積み重ねの差が今日の結果です。これが実力です。

特に６年生！もう一回真剣に今日の私の話を受け止めてください！最終学年です。
強い志とチーム力が必要です。真剣になって考えてみてください。