U12 第37回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯2部 4回戦 帆前・大木

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■2015年4月26日(日)
■フットボールパーク岩岡
■20分ハーフ×1試合

【4回戦】
vsFCフレスカ神戸
0-0(PK3-4)

惜しくも4回戦敗退
(帆前)
この大会をどんな学校行事より楽しみにしている選手たちもいました。
今日のゲーム展開、ゲーム運びをアップ前に入念に準備しました。選手たちも先週フレスカさんの試合を見て、どの選手がキーポイントを把握している状態でした。
アップの雰囲気も自分たちで作り上げ、試合前は準備万端の状態でした。
結果は敗退。試合前の準備はできていましたが、ゲーム展開の選択肢が少なかったです。私自信の準備不足でした。
今日のゲームでは選手たちは本当にファイトしていました。全力でぶつかって、逃げずに戦う。チームのためにサポートしあい、守備の面でも一人が抜かれても次に誰かがとめる。そんなシーンが多く見受けられました。
今日、このチームのベストな状態で試合ができたと思います。このような競り合った試合をみてもっと身につけてもらわなければならないことが見えてきました。ここを改善し、次のリーグ戦に向けて取り組んでいきましょう。
いつもたくさんの保護者の方に応援してもらえるチームは本当に幸せモノです。負けた試合でも大きな拍手を送ってくださいました。
1部の選手たちの応援もちから強かったです。
センアーノのみんなはまさに『家族』ですね。今日の試合で強く感じました。
本日、応援していただいた保護者の方々、試合をしていただいたフレスカの皆様、このような選手が成長できる場の運営をしていただいた神戸市サッカー協会の方々に感謝します。ありがとございました。

(大木)
Aチームと共にずっと頑張ってきた選手たち。1人1人の選手たちはいろんな葛藤がありました。ここまでチームは順風満帆ではありませんでした。好きなサッカーだから、勝ちたいから、、仲間とぶつかることもありました。うまくいかないことにイライラしたりすることもありました。
しかし、チームスポーツだからこそ、ともに目標に向かってやるからこそ、みんなで創る楽しさもありました。そんなことを感じた今日の試合だったと思います。結果は残念ながら勝てませんでした。でも、仲間と一生懸命に勝利を目指したからこそ、生まれた『頑張り』という形はしっかりピッチの上であったことは間違いありません。
「観ている人の心の動くサッカー」そんなセンアーノサッカーをU12トップチームとしてしっかり発揮していましたよ。その証拠に終了の笛がなった瞬間、たくさんの方の温かい拍手が会場から生まれました。それはセンアーノ保護者だけではなく相手チーム保護者からもありました。
そこにいた全員の方があの素敵な空気を感じれたことに感謝したいと思ったと思います。
最後に対戦いただいたフレスカの皆さん、正しく素晴らしいファイトをしていただいたことに本当に感謝したいと思います。ぜひ優勝をしてほしいと思いました。頑張ってください。応援しています。