U9・U10 トレーニングマッチ 稲葉・帆前

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■2015年4月12日(日)
■20分1本×5試合

vsFCクライフ
4-0、4-0、5-0
1-2、11-0、5-1

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
7-0、2-0

(稲葉)
ガッツリ強化の週末となりました。
朝からのなんだか体が重く、動きが鈍い1試合目。
昨日とにかく走り回った結果です。乳酸がたまりきっているのが明らかでした。そんな中でも昨日以上のハードワークで選手たちは最後まで頑張ったと評価します。
攻撃にも迫力が出てきました。ただ、まだまだ技術がたりません。
そのなかでも巧みにならなくてはいけません。サッカーノートに平日練習。普段からコツコツと。

(帆前)
久しぶりにみんなと一緒の活動になりました。朝のコート作りからチームの雰囲気は遊びにきている選手が多いと感じました。
役割分担がまったくできておらず、みんなでかたまって話をしている。一方でU10の選手たちは4人でゴールネットを張っていました。
これが結果にも現れています。選手たちにはなぜしなければいけないのかを理解し、自発的にできるようにしなければその場限りの行動になってしまいます。
対戦相手への配慮、関心も少なすぎます。対戦相手がどこから来ているのかも知らないでは、相手に失礼すぎます。こういった部分にもっと気づていってほしいなと思っております。
私は試合よりも大事だと思っております。
みんなに目標設定をしてもらい今日のトレーニングマッチに挑みました。目標を達成するためにはアップから始まっています。
コーチから言われる、またはコーチが見てるからちゃんとやるではレベルが低すぎます。自分たちのためにサッカーをしてもらいたいし、自分たちがまずやりたいサッカーを目指してほしいと思います。
そこで生まれるのが面白い発想、パス、ドリブル、シュートです。みんながそこでそれやる!?と思わせるような、みんなが想像できないようなプレーをアタッキングサードではどんどんチャレンジしてほしいとおもいます。
そのためには考えてサッカーしなければなりません。朝からしっかり栄養を摂って脳をしっかり動かせるようにしておこう!