U12 西宮スプリングカップ 大木・帆前

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■2015年4月11日(土)
■西宮市中央運動公園陸上競技場
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs但馬リベルテ(豊岡市)
4-1

vsエスコリーニャ奈良(奈良県)
3-0
3チーム中1位で準決勝進出!
【準決勝】
vs仁川FC(西宮市)
3-1

【決勝】
vsガンバ大阪(大阪府)
0-1
惜しくも12チーム中、準優勝。

(大木)
今夜は卒団したお父さんたちと懇親会でした。ジュニア時代のなつかしい話、現在の子供たちの話・・・などなど本当に楽しい時間をすごさせていただきました。最後は熱く子供たちの子育て・育成??指導者として一親として私自身も熱いお話を聞け有意義な時間を過ごさせてもらいました。
ここまで私たちが大切にしていたことが卒業し何年も経過しても根付いていることがわかり嬉しく思いました。高校生の男の子が子供ができたら「センアーノに入れる!」と言ってくれたそうです(笑)正直笑えましたが、嬉しい話です。
さて、12期生もトップチームとして、スタートしました。センアーノで頑張って良かった!と今ではなく、将来思えるように私たちもアプローチできたらなと思います。今日は・・うまくいかないこともありました。悔しいこともありました。勇気を持ちたいけど一歩踏み出せないこともあったかもしれません。しかし、そんな悔しい経験が必ずいつか自分のものになります。試合で活躍することだけが経験ではありません。失敗することも悔しい想いをすることもいつか必ず素晴らしい経験だったと思える時が来るはずです。
今日も全試合、ほぼ前後半総入れ替えでいろんな経験をしました。その中から生まれた素直な感情に偽りなく向き合って逃げずに前を向いて進んでほしいと思います。

(帆前)
全員で優勝すると決めた今日1日。また、ガンバとのリベンジマッチに燃える選手たち。
そんな思いのなか始まったカップ戦。
一人一人の弱点が浮き彫りになっていた試合でした。今まで何度も修正を行い、改善してきたものがまだ改善しきれていませんでした。
というより、高いプレッシャーの中ではできなかったという簡単な話。今まで改善できていたものがこうやって全体が前からプレスをかけてくるチームと試合をして完全には改善しきれていないことがわかりました。
今後の練習の中でこのハイプレスの状態を作り、その中で自分の弱点を改善してこそ本当の改善した。といえる状況です。
またメンタルの部分も少しネガティブになってしまうシーンが何度かありました。この状況を察知し、チームの雰囲気を変えれる選手を育成したいと感じました。
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