新U12 トレーニングマッチ 大木・帆前・田代

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■2015年4月6日(月)
■20分1本×6試合

vs吹田クラブ(大阪府)
1-2、0-0、0-1、0-2

vs吹田クラブU11
0-3、2-2

(大木)
この間、全国レベル相手にたくさん試合をこなしてきました。かなりスムーズになってきた部分もありましたが、今日はなかなか主導権を握ることはできませんでした。相手のスピーディーな選手たちに後手にまわる展開でした。まだまだ力が足りない証明です。努力しかありません。頑張っていきましょう。

(帆前)
試合が続いている中で、マンネリ化せずに進化し続けられるか。ここをキーワードに試合をしました。まず、そのスタートとして全員が20分間常に考えながらプレーしてもらいました。高いプレッシャーの中でその場しのぎでプレーしている場面が多く見受けられました。
ここぞというときに、こういったプレー一つで失点につながり、敗北する可能性だってあります。
また、考えてプレーすることでよりサッカーの楽しさが出てくると思います。進化してもらうためにとことん追求しますよ。試合中も細かいところまで求めていっております。
今は、厳しいことを言っているかもしれませんが、先を見越せばここが勝負時です。そこに標準を合わせて、今日のミスを明日につなげる意識でやっていってほしいです。
多くの選手は今日で春休みが終わりです。遠征、試合が続いて、身体が疲れて学校生活に支障をきたさないように体調管理をしっかりしましょう。サッカーだけ一所懸命ではセンアーノではいい選手とは言えません。学校あっての今の生活です。それを忘れずに。
また、保護者の方々には色んなご無理なお願いもしてしまいご迷惑をおかけしましたが、快く引き受けてくださったことを感謝しております。皆様のおかげで大きな事故もなく無事、春休みの活動を終えることができました。
ありがとうございました。

(田代)
レベルの高い相手に対してどれだけ自分たちの戦い方が出来るのか、今日一日を通じて選手たちは試合を通じて強く感じることができたと思います。自分の技術がまだまだだと感じた選手もいるでしょうし、逆にこの技術は相手に通じたと感じた選手もいると思います。ですがチームとして戦う中でまだまだそういった個々の差をチームとして埋めることが出来ていないのが現状です。このままではいけない、そういった気持ちを今後のトレーニングや試合につなげることが大切です。球際の強さ、ボールコントロール、最後のパスやシュートのクオリティなど、自分たちとの違いを感じた選手それぞれが今日の内容をどう受け止めるか。今後の選手の振る舞いにも注目したいと思います。