■２０１５年３月２７日（金）
■万博公園アメフト場（人工芝）
■ケルメリーグ ３５分ハーフ
vs千里丘ＦＣ
２－１（前半１－１）

■トレーニングマッチ ３５分×１本
vs千里丘ＦＣ
１－０

■普段なかなかお目にかかれないスタンド付きの格好良い万博公園アメフト場のグラウンド、対戦相手の名前、それらに完全に飲み込まれ、到着直後から「育ちの良い気弱なお坊っちゃん」の気配を充満させて、ビビりまくる選手達。「戦いに来た。勝ちに来た」という姿勢は皆無でした。気持ちで負けたらサッカーにならないという言葉は、やはり正論です。ただ、だからこそ、こういった刺激を受けられる舞台を用意していただいた関係者の皆様に感謝です。そして予想通り、試合開始から５分間はとにもかくにもビビり倒しで、最低最悪の茫然自失の棒立ち状態から、すぐに失点。自分を信じて戦う姿勢や勝利を渇望する思いが足りません。その後はかろうじて何とか持ち直しましたが、それが点を取られてからではやはり遅過ぎると思うのです。もう少し何とかならなかったのか、かなりお粗末な立ち上がりでした。そして残りは我々唯一の必殺技「必死のパッチ」で応戦するという流れでした。今日の経験を単に味わっただけにせず、今日の様な立ち上がりやゲーム展開も想定し、試合前から戦いは始まっていると準備して、余裕を持って臨めるようになりましょう！

本日、対戦いただきました千里丘ＦＣの皆様、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。