■２０１５年３月１５日（日）
■フレスカグラウンド人工芝
■３５分ハーフ
vsヴィッセル伊丹
１−３（前半０−１）

■本日はセンアーノ神戸の卒団式。式に出席せず、試合をするワケですから、タダでは帰れないと意気込みましたが、力及ばずでした。最近の悪い流れを引きずるではなく、力の限り戦えたとは思います。それでも勝利に届かず。作ったチャンスはありましたが、作られたチャンスはもっとありました。スコア通りの内容でしょうか。何事も経験だと我々スタッフはいつも言いますが、その経験を無駄にしていませんか？昨日と今日で、早いのか、遅いのかは解りませんが「このレベルじゃ話にならない」という点が理解出来て来た様に思います。挫折に対して速やかに立ち上がるのが一流、並の選手が少しばかり遅く、敗者はいつまでも横たわったままという格言もあります。我々はどうあるべきでしょうか。ただの口上の変化ではなく、取り組む姿勢をより厳しくし、実際にピッチの上で違いを見せられる選手とチームを目指して行きましょう！

本日対戦いただきましたヴィッセル伊丹の皆様、大雨の中でしたが応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。