■２０１５年２月２１日（土）
■ドリームステップグラウンド
■県トップリーグ　３５分ハーフ
vsＦＣ ＦＡＬＣＯ
４ー１（前半２ー０）

■トレーニングマッチ　２５分×２本
vs伊丹ＦＣ Ｂ
１ー０、０ー０

■２部メンバーのトップリーグ第３節でした。皆で声を掛け合って、準備をテキパキと行い、滞りなく速やかにウォーミングアップを開始し、溌剌とアップを行っていました。トップリーグに対するモチベーションがそのまま出ました。ぐずぐずしがちな思春期の時期に、いよいよケリを付け始めているのかもしれません。この姿、ジュニアユース１３期生にとっては過去には頻繁に見られたモノ、それでも久々の雰囲気。声のトーンや盛り上がりは無邪気な頃に比べれば少し控えめな大人の雰囲気にはなりましたが、良かった頃の行動に責任感を加えた進化した姿でした。選手達自身で空気を引き上げてくれました。他でもなく、他にも無く、これこそがセンアーノ神戸。そんじょそこらで見られない姿勢だったと思います。試合どうこうよりも、今日は人間的に勝者でした。ただ、サッカーに関しては課題だらけ。皆が試合に出場しましたが、精神的に脆く、不味いプレーも多く、下手くそでした。でも、もっとレベルアップ出来ると確信しています。また次節も張り切って臨みましょう！

本日対戦いただきましたＦＣ ＦＡＬＣＯ・伊丹ＦＣ Ｂの皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。