U10トレーニングマッチ 大木・稲葉・小林・関・南

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2015年1月31日(土)
■12分ハーフ×12試合

vs西須磨SC
2-1、1-1、3-1
4-2、4-2

センアーノホワイトvsセンアーノグリーン
5-0

センアーノブルーvsセンアーノエンジ
7-4

センアーノホワイトvsセンアーノエンジ
6-2、2-2

センアーノグリーンvsセンアーノエンジ
5-2

センアーノホワイトvsセンアーノブルー
1-1

センアーノブルーvsセンアーノグリーン
5-2、1-1

(大木)
本当に久しぶりにU10全員集合でした。けが人・病人以外の32人が集まり4チームに均等分けして試合を行いました。育成年代では当然、技術や戦術習得も大切です。しかし、そこを習得するためには「心」を育み、習得するための土壌がなければなりません。仲間を感じ、自分を発揮する。うまい選手を真似る。そんなことも必要だと私たちは考えます。今日は子供たちをリスペクトし、メンバー決めも時間管理もその他様々なことも含め、コーチたちにはノーコーチングでお願いしました。子供たち自身でシステムを構築し考え意見を出して試合を構築していました。
いろんな子供たちが仲間としてこれからも取り組んでほしいと思います。11日もそのような試合を行いたいと思います。

(稲葉)
やはり、巧みですね~。
うまっ!と何度も呟いてしまいました。
また、驚きだったのが紅白戦で負けて号泣した選手がいました。1つの勝負にかける思い。
負けたくないという勝負魂に改めてこの学年の強さを肌に感じました。
巧みな技術。勝負師であるメンタリティー。さすがです。君たちの試合をみて毎回得るものがあります。
次回の試合を見るのが楽しみです。

(小林)
久しぶりにU10全体での活動を見させていただきました。普段なかなか一緒にプレーすることない選手同士が話合い試合に挑んでいました。キャプテンを中心にうまくチームとして機能していたと思います!

(関)
U10全体が合流して行うトレーニングマッチは久しぶりだったように感じます。久しぶりに見た選手もいました。少しの間ですが成長できた選手たちを見ることが出来て嬉しかったです。私はホワイトチームを担当させていただきました。正直、私からは何も言うことがありません。自分たちでゲームメイクできています。本当にバランス良く、チームみんなの良い個性が共鳴できていたと私は思います。紅白戦はライバル意識全開でクリーンな清々しい戦いが出来ていました。その上自分たちで意見を出し合って力を合わせて無敗で終えれたこともプラス材料だったと思います。途中、連続で集中して疲れた。頭回らへん。と言っていた選手もいましたが最後まで切らさずよく頑張っていました。こういう全員が集まって紅白戦や混合チームで試合する機会は大切だなと改めて感じた一日でした。
今日は本当に寒かったですね。特にGチームの選手は身体のアフターケアをしっかりして、明日のフレンドリーカップ全力で戦える心と身体の準備をしてください!Gチームのフレンドリーカップ優勝も期待していますよ!がんばれ!!

(南)今日、四年生のエンジチームを担当させてもらいました。今日はスペースが多くある中で、一人一人が自分のテクニックを存分に披露してくれたと思います。ただ最後のシュートが弱かったり、精度が低かった場面が多々ありました。サッカーはゴールを決めるスポーツです。それまでの過程が良くても意味がありません。誰かが打ったあとのこぼれだったり、相手のバックパスを読む動きをして、もっと貪欲にゴールを狙って欲しいと思います。思い切りの良いシュートが今後見れることを期待しています。