U11 第31回神戸兵庫シティライオンズ杯春季新人戦 3回戦・準々決勝 大木・野口・帆前

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■2015年1月24日(土)
■フットボールパーク岩岡
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vsなぎさFC
2-1(前半1-1)

【準々決勝】
vsみさきFC
1-1(PK6-5)

ベスト4進出!
準決勝・決勝は1月25日(日) しあわせの村競技場
準決勝は10:15キックオフ vsフレスカ神戸
決勝は 12:05キックオフ vsヴィッセル神戸・高倉台SC勝者
たくさんの熱いご声援をよろしくお願いいたします。

(大木)
今日良かったことは準決勝に進出できたことだけでした。内容は非常に厳しいものでした。ただ、言い換えれば厳しい試合を勝ちきったことは評価できるかもしれません。どちらの試合も先制された試合でしたので厳しい展開でした。
そのような試合を全員の力で勝利したことは評価できます。
チームを救ったのはこの間、スタート出場していなかった選手が勇気あるプレーで結果を出してくれました。本当に努力のたまものだと思います。
掲載したいことはたくさんありますが、今日のコメントはこれ以上、掲載いたしません。
明日は私を含めて再度、しっかり自分たちを見つめなおして、「観ている人の心が動くサッカー」を目指します。

(帆前)
今日は私自信、初の公式戦となりました。ユニフォーム確認やグランド設営等、公式戦の会場の雰囲気をひしひしと感じました。
正直、私自信緊張していました。
試合では追いかける場面が多く、ほんとうに苦しい試合となりました。みんなの雰囲気も少し堅苦しく感じました。
これが公式戦の面白いところでもあり、難しいところでもあります。普段見ているカップ戦やトレーニングマッチでは感じることのないこの雰囲気。
しかし、この状況の中でよく勝ちをもぎ取ったなと思います。悪いペースの中でも負けない強さが身についてきています。
また、選手たちに伝える言葉、振る舞いも大きく影響していると強く感じました。公式戦以外でも選手たちにかける言葉一つ一つをもっと完結に、わかりやすく伝えていく必要があります。
自分自身、指導者としてもっとレベルアップしなければなりません。

(野口)

どちらの試合も厳しい試合でした。立ち上がりが悪く先制され、追いかける展開は一発勝負のトーナメント戦では本当に難しいものです。勝利出来て良かったではなく、次への肥やしにしなければならない部分かと思います。
ただ、そのような展開で交代出場した選手が力を発揮し、全員で勝利を掴めたのは、少しずつ地力がついてきた証でもあります。
明日も厳しい戦いを予想しますが、みんなで目標を目指して頑張りたいと思います。