■２０１４年１２月１３日（土）
■アスパ五色サブグラウンド（天然芝）
■３０分ハーフ
vs神野ＳＣ
０－２(前半０－１)

■序盤からボールを奪うことに苦労し、空気に飲み込まれて声が出ず、苦しい時間が続き、更にプレスがかからずとなって、我慢出来ずに失点をするという流れでした。それもチャンスを逃して間もなくという、よく見られるケースと言えばそうでしょう。試合中に必ずある厳しい時間帯を、今日は早い段階で長く作ってしまいました。他の試合でもそうでしたが、そうなればますますチームに雰囲気や活力を与えるというよりも、いつも通りがままならず、声や判断を失いって自分のことだけでアップアップという状態の選手が多くなってしまいました。勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し。スタッフも含め、皆で反省したいと思います。やはり甘くはありませんでした。負けてしまったことは本当に残念です。悔しい思いで一杯ですが、明日も公式戦の舞台で強豪と試合をさせていただく機会があります。勝って驕らず、負けて腐らず、また溌剌と立ち向かって行きたいと思います。またＪリーグではガンバ大阪が３冠達成です。昨年はＪ２での戦いでしたが、今年は３冠となりました。我々も今日のこの悔しさを持って、来年に花を咲かせたいと思います。

本日対戦いただきました神野ＳＣの皆様、応援に来ていただいた沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。