U11 ヴィッリッキーニカップ 稲葉

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■2014年11月1日(土)
■三木防災天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs荒井フットボールクラブ(高砂市)
3-0

vs西淡SSS(南あわじ市)
7-0

vs人丸フットボールクラブ(明石市)
2-1

【順位決定戦】
vs芦屋フットボールクラブ(芦屋市)
3-3(15分ハーフ)

5分ハーフ延長戦
3-4

8チーム中惜しくも2位。

本当に久しぶりのこのチーム。
リーグ戦以来でした。また、指導となるとめちゃくちゃ久しぶりでした。
ただ、チーム状態やチーム課題、各々のパフォーマンス状況。そういった情報は、我々スタッフ全員当然のように把握してますので見るのは久々でしたが難しいものでもなかったです。
全ての試合を通して決して悪いわけではなかったです。むしろ良かったと感じます。
前半からハードワークしながらしっかりとボールを大事に繋ぎながら勝負玉を入れると言うことも狙いを持ってやれてました。ほんの少しですが攻撃にもバリエーションが増えよりサッカーも面白かったです。
選手達自身も一試合目の立ち上がりから「よし!やるぞ!」と顔つきを変えて試合に入ってたのでモチベーションも高かったです。
良かった中でも課題はあります。
一番は運動量ですね。選手達もそれはわかっていると思います。昨日の試合で痛感してれば価値があった一日でした。
どの試合も共通して、前半のハードワークに、比べると明らかにスピードも、ポジョニングも動き出しのタイミングもボールに関わる人数やここぞで頑張る守備にも差がありました。それに伴って頑張りどころ(勝負所)のメンタルこれも大事ですね。
メンタルは、しんどいからくる苦しさ。ゲーム体力があれば少しは違います。
今後チームのレベルアップを目指すにあたって個々のスキルアップがやはり必要かもしれませんね。
「影での努力」!!
センアーノの活動時間は決まってます。長い目をみても今からの「正しい」努力はきっと未来に繋がります。
昨日一日君達と一緒に頑張れて楽しかったです。最後は残念でしたが少ない人数でよく頑張りました。これから君たちに、あの苦しい状況でも勝ちきる力を身に付けることに期待します!頑張れ!

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