■２０１４年１１月１日（土）
■播磨光都人工芝グラウンド
■２５分ハーフ
vsエストレラ姫路
２－２（前半１－１）

■本日はセンアーノ神戸ユースがＪユース全国大会の檜舞台にチャレンジした日です。エネルギーを充満させて、その舞台へ向かってくれました。相手はＪリーグ下部組織・横浜Ｆマリノスユースでした。断片的に結果が伝わって来ていましたが、前半を同点で折り返して良い内容だという報告を受けて、胸躍る時間を与えてくれました。きっと会場にいたユース選手は今までに無く瞳を輝かせてサッカーを満喫してくれたのではないかと思います。高校３年生は今日で引退です。良いヤツばかりなので、共に過ごす時間が減ってしまうのは寂しいですが、また新しいチャレンジが待っています。是非、センアーノ神戸で学んだことを活かして、今後の活躍に繋げてくれたらと思います。お疲れ様でした！

そしてこちらはクラブユースサッカー新人戦が開幕です。大会前から続くネガティブな要素が多く、苦戦が予想された初戦でした。やはり万全とは行かず、中途半端あるいは人任せなプレーに終始してしまいました。ボールを上手く守られる中、プレスの弱さ、タッチミス、不安定なディフェンス、沢山の反省材料がありました。そしてベンチでの振る舞いや交代時のモタツキの幼い姿はさすがにいただけません。スタッフの取り組みも反省です。ラストプレーのビッグチャンスを逃したのはチームの日頃の行いの結果でしょうか。そんな中でも勝ち点を拾えたのは数名の頑張りのお陰です。たった一日、たった一試合で沢山の経験が出来ました。今日は各自で反省です。そして明日は、また新しい日、ブランニューデイです。公式戦は今日の様に難しい試合ばかりです。だからこそこの苦難を楽しみながらサッカーを続けて行きたいと思います！

本日対戦いただきましたエストレラ姫路の皆様、非常に朝早くから選手を送り出していただき、現地でも応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また明日も宜しくお願い致します！