■２０１４年１０月２６日(日)
■稲美中央公園グラウンド
■KELMEリーグ ３５分ハーフ
vs京都Ｊマルカ
０−１(前半０−０)

■ トレーニングマッチ２５分×１０本
vs京都Ｊマルカ
１－０、０－０、０－２、１－２、１－０

vsバンディオンセ神戸
０－２、２－０、６－０、２－０、３－０

■来週はセンアーノ神戸にとって勝負の週末になります。まずはユースが１１月１日に全国大会１回戦を味の素スタジアムにて横浜Ｆマリノスユースとの試合が決定した様です。また２日にはジュニアユース３年生が三木防災陸上競技場にて高円宮杯兵庫県大会・決勝はバンディオンセ神戸との対戦が控え、そして我々ジュニアユース２年生は新人戦予選リーグの第１戦です。どれもこれも貴重な舞台です。出来得る限りの準備をして、最高の結果を残せる様に準備して行きます！

ジュニアユース１３期生は今日のトレーニングマッチを終えて、来週からいよいよ新人戦の開幕です。いざこの時期を迎えてみると、開幕に向けてマイナス要素は随分ある様に感じています。２年生になってから怪我人の続出でメンバーが揃わなかったり、なかなか活動に参加出来ない選手がいたり、仲間がチームを去ってしまったり、この開幕直前にも怪我人が出てしまったり、仲間内での問題を経験したりと、幾つもの困難を作り出してしまいました。スタッフの力不足が故なのだと感じています。こればかりは素直に反省です。それでもこの半年間、悪いことばかりではありません。厳しいながらも充実した自炊キャンプを過ごせたり、ほぼ全員で夏の遠征に出掛けることが出来たり、新しい試みを幾つもモノにしたり、自分達が行うことを信じて、楽しんで来たことも沢山あるのです。そして困難の分だけ、その困難に向き合って来た心も持っています。困難を生み出し続けて来た報いを受けるのか、その困難にも挫けずに乗り越えて来た恩恵を授かるのかは、この新人戦の戦いで明らかになると思います。そして最後の予行演習である今日は、最悪の内容の試合の後、自然と選手達が口喧嘩する様に熱く議論を始め、指導者から作戦盤を奪い取り、皆で盤を囲んで大議論が行われていました。この感覚は最近なかった感触です。いよいよ、らしさが出て来ました！サッカーは素晴らしいものです。戦う価値があります。共に戦って来た選手・スタッフ・保護者の皆で、来週より、我々だからこそ生み出せる違いを魅せたいと思います。応援宜しくお願い致します。

本日対戦いただきました京都Ｊマルカの皆様、バンディオンセ神戸の皆様、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。