U8・U9 セルリアンカップU10大会 大木・小谷 

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2014年10月4日(土)
■大阪府羽曳野市石川河川敷古市公園グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs西長尾FC・U10(枚方市)
0-5

vsアヴァンティ関西FC・U10(大阪市)
0-4

vsFCボランチ大阪U10(大阪府)
4-0

vs狭山FC・U10(大阪府)
4-4(PK2-3)
5チーム中、第3位

(大木)
今日は様々な選手の運動会があり、2・3年生で上のカテゴリーの大会に挑戦させていただきました。
素直な感想は想像していた以上に想定していた課題が厳しい状況にありました。大阪のこのレベルのチーム相手には日頃のトレーニングやトレーニングマッチでの取り組みがとても温く甘いものだと認識したとおもいます。高いレベルやみんなが目指すレベルに到達するには厳しいかもしれませんが、現状では程遠い状況です。
格下相手に心地よく大量点がとれてもこのレベルでは何もできませんでしたね。
3年生の一部はプレーはかなりのレベルで通用していましたが、他の仲間を動かすことのできるレベルではありませんでした。
2年生や他の3年生はまだまだ戦えていない場面がたくさんありました。もっとできると思っていました。ポジティブな状況ならおそらくもっとできるのだと思います。しかし、逆境時やストレスのある状況で発揮できないのは心のたくましさ部分ですよね。それも実力ですよ。ほんの少しのストレスやプレスで力発揮できないのは経験不足もあると思います。したがって、試合をこなすごとに少しずつ良くはなっていました。
日頃のトレーニングや試合で意識して取り組んでいきたいと思います。
しかし、0からスタートではないですね。何人かの選手たちのまなざしから「サッカーうまくなりたい!」オーラがいっぱいいっぱい伝わってきました!!

(小谷)
今日は4年生の大会に2年生と3年生、合わせて8人の合同チームで、参加させて頂きました。2,3年生で4年生の大会に挑戦するということはスピード面、フィジカル面、体力面など身体的能力において
相手が格上ということです。その中で自分たちのサッカーをするためには、気持ちの面で相手より絶対に負けてはいけないと思います。なので、その点を期待していたのですが、1試合目、2試合目は、
気持ちの面で負け、受け身になってしまい、その結果、1対1で足先だけいってしまう、球際で逃げてしまうなどの場面が多く見受けられました。3試合目で、1試合目、2試合目の反省を生かし、
ようやく戦う気持ちを全面に出し、1対1で体をぶつけ、球際も逃げることなく戦うことが出来ました。4試合目は私の指導力不足があり、選手たちの足が止まり、気持ちを途切れさせてしまいました。
今後、私自身の課題です。この反省を生かし、常に子供たちがベストパフォーマンス出来るように改善していきたいと思います。
また、2,3年生も常に1試合目から3試合目のような試合が継続して出来るように日頃の練習から戦う気持ちを意識して取り組んで欲しいと思います。一緒に頑張りましょう。