U9 あかしあ杯 稲葉

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■2014年9月20日(土)
■平谷グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs下六サッカースポーツ少年団(福知山市)
2ー1

【上位トーナメント】
vsFCおきつ(大阪府)
0ー3

【3位決定戦】
vs長尾ウォーズ(宝塚市)
0ー2

残念でした。選手達は優勝すると言っていましたが、負ければ当然優勝はできません。
後半8分を切っていた試合、状況は1点ビハインド。相手選手の方がスピードも早く、技術も上でした。
私としては、1分1秒でもプレーしておきたい状況でした。
ボールがタッチラインを割って我々のゴールキックからのスタート。相手選手が打ったシュートが枠を外れて少し遠くにボールがいきました。
この場面で、指導者としてすごく残念な事が起こりました。ダラダラゆっくりとボールを取りに行き、その姿に対して何もアプローチ(指摘や注意)もありません。
勝ちたかったのでしょうか?1年後の公式戦でこれをするのでしょうか?もし、1年後してしまうとなればゾッとします。
決して勝ちたくないわけでは無かったと思います。【一生懸命】頑張っていました。一人で。

私が思う【一生懸命】と選手一人一人の【一生懸命】のレベルに差を感じます。

もう一度、向き合う必要性があるかもしれません。夢・目標を再確認する必要性があります。
このままでは、間違いなく勝てません。1年後も同じです。1年後だけでなくいつまでも同じです。
ただ1つ、これまでの取り組みで一番の責任が私にあるとすれば、主体が選手ではなく、私にあったかもしれません。
再度、本来あるべき姿でやっていけたらと思います。