U11 トレーニングマッチ 和泉・帆前・小谷

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■2014年9月15日(月)
■20分1本×各チーム7試合

vs伊丹少年SC
4−0、2−3、1−3、3−4、4−0

vs鳴尾北SC(西宮市)
3−1、2ー0、3ー1、3ー0、4−3

紅白戦
0−0、7−0

(帆前)
カップ戦後のTRM。選手たちに、カップ戦ででた課題をクリアできるように。とカップ戦の試合後の解散の時に伝えました。
修正できた部分とできなかった部分が明確に分かれた気がします。
しかしこのチームの弱点として、1試合目にできたことが、2、3試合目では、できていなかったということ。これは、また今後の課題になってくると思います。
集中力の継続。コーチに言われたその時だけやる、では今後の成長は見えません。継続することも大切ですし、またこれから発展させていかなければなりません。
いまは、この段階の入り口にも立っていない状況だと思います。
自分たちから動けるようになれば、また変わってきますが、、、
コート準備の際にもすこし注意したのですが、全員で準備、片付けができなければ、チームとしてまとまっていると思いません。
今後は、オフザピッチの部分を関わらせながら、サッカー面にもつなげたいと思っております。

(和泉)
朝早くからの準備で比較的早く終わりましたが、全員でやればもっと早く出来たと思います。
カップ戦後のトレーニングマッチ。それぞれのチームで出た課題に対してどのように修正するのか。
試合の面では、1試合目の立ち上がりから集中することが出来ましたが、2試合目、3試合目につれて集中力が切れていきました。
20分間ずっと集中し続けることは難しいことです。しかし、継続できれば良い結果につながるはずです。
失点については簡単なミスからでしたが、前がかりになっているときほど丁寧さを心がけていきましょう。
次につなげていきましょう!

(小谷)
1試合目は立ち上がりから集中しとてもいいリズムでサッカーが出来ていたと思います。
しかし、1試合目より2試合目、2試合目より3試合目と徐々に自分たちのサッカーが出来なくなっていくことが少し残念でした。
試合を重ねるにつれ、繋ぐ意識が欠けていき、前に急ぐことが多く、焦ってミスをしてしまうという悪循環に陥っていたように思います。
常にいいリズムでサッカーをすることは難しいことです。
だからこそ、悪いリズムのときは、しっかり繋ぎ、焦らずプレーすることが大切です。
その点を意識するだけで試合内容も変わってくると思います。
次、見さしていただくときは、全試合すばらしい試合を期待しています。