■２０１４年８月３０日（土）
■香川県吉光河川敷グラウンド
■１５分ハーフ×４試合

ｖｓＦ.Ｃ.Ｌａｚｏ　Ｕ１２(香川県)
１ー３、２ー１

ｖｓ香南サッカースポーツ少年団　Ｕ１１(香川県)
２ー６

ｖｓ三木香川ＦＣ　Ｕ１１(香川県)
０ー３

(和泉)
香南遠征も二日目に入りました。朝から決めた時間に起きれず、掃除や使った部屋の片付けにバタバタしました。
なんとか朝食の時間に間に合い、チェックも一発ＯＫでしたが、最高学年もいるので誰かひとりでも気付いて動いて欲しかったです。
試合では、昨日出た課題に対して上手くコーチングできず、まだまだ修正できませんでした。その為、失点も多くなってしまいました。
しかし、最初から最後の試合まで選手はよく走りきりました。一番最後の試合では、疲れきった状態のなかでしたが、最後まで諦めず頑張りました。その頑張りが、今回の香南遠征の初勝利に繋がったのではないかと思います。
その試合後、キャプテンと選手の一部が階段ダッシュを行いました。私自身、感心したのと同時に一つの勝利がここまで選手達を突き動かすものなのだと勉強になりました。
ただ、欲をいえばチーム全員でして欲しかったです。この二日間チームを見てると選手達全員の統一感が少ないと感じたところかあったからです。明日で最終日ですが、そこも意識して選手達に動いてもらおうと思います。
そして、今日たくさん動いていたNKの選手達が、明日も動けるか期待して明日を待ちたいと思います。

また、試合後BBQやミニゲームなどをして、香南の子やスタッフ、保護者の方達と良い交流が出来ました。そして、子供たちは香南の子達の家へホームステイさせていただきます。
この３０年続く交流はとても大事であり、続けていくべき大切なものだと感じました。
香南関係者の方達、本日はありがとうございました！また、明日も宜しくお願い致します。

（渡邉）
これまでも、この遠征で六年生がリーダーシップを発揮して、チームとしての伝統や先輩としての見本となる姿を見せて欲しい場面ですが、どれだけ出来ているのでしょうか？
いつもは違う環境だからこそ、もっと色んな所に目を配り、気を配り、動いて欲しいです。それがサッカーでもサッカー以外のところでも、しっかりとできいれば、結果は付いてくるはずです。
いつも試合に参加できない選手が頑張っている姿を仲間がどう感じるか…また、仲間通しでどう刺激し合えるか…そんな事を明日はもっと意識して欲しいです。

そして、今年も美味しいＢＢＱを準備して頂きありがとうございました。色んな子供たちと話せてとても楽しかったです。