■２０１４年８月１２日(火)
■神戸レディースフットボールセンター
■ルーキーリーグ１部 ３０分ハーフ
vs伊丹ＦＣ Ｂ
０－４(前半０－３)

■２５分×５本
vs伊丹ＦＣ
０－２、１－３、０－２、０－１、０－３

■全く歯が立ちませんでした。結果通りの内容でした。取り組んで来たはずの要素が、ほとんど発揮出来ないままでした。プレスがかからず、準備や狙いが無く、楽にボールを回させ、取られては行けない裏を取られてしまうという状況でした。取り組みに関しても甘さが目立ちます。誰の為のサッカーでしょう。今日一日を通して、ずっと負けている中で、悔しさをピッチ上で表現出来た選手が何人いたでしょうか。結果云々ではなく、レベルアップを求めて学ぼうとする情熱が足りません。大声を出して走り回って、１対１での対決にプライドを持って、充実したゲームをして、勝ってシビれて、負けてガックリ肩を落として涙する姿がセンアーノ神戸ジュニアユース１年生時代の姿だった様に思います。その様な空気感を作り出せていないのはスタッフも大いに反省です。間もなく長い遠征に出掛けます。大きく変化するチャンスです。貴重な時間を無駄にするのではなく、淡々とこなすのではなく、貪欲に夢と感動を求めて、眼差しを輝かせて取り組んで欲しいと思います。

本日対戦いただきました伊丹ＦＣの皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。