U8・U9 新宮遠征 稲葉・小林・帆前

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2014年8月8日(金)
■サンブロススポーツフィールド新宮

2部練習を行いました。
1部 10:00~12:30(練習)
2部 13:30~17:00(紅白戦)

(稲葉)
楽しみにしていた新宮遠征。
U9のサッカー部分は担当しました。今日は、久しぶりにリーグチームに分けて練習・紅白戦を行いました。
久しぶりにリーグチームでの試合を見る事が出来たので色んな発見がありました。
そことそこそんなに仲が良かったのか!?そんな事が出来るようになってんのか!?そんな事を考えたり、そんなところまで見れるようになったのか!?
ですが、まだまだ足りない事が沢山見えたのも事実です。
ゆっくり少しずつ取り組んでいきます。
さて、今回は合宿です。U8もU9も、いつも以上にセンアーノ神戸ならではの事を今回でもテーマにしてます。
「あいさつを元気にしよう!」・「返事をしよう!」・「時間を守ろう!」
この3つをテーマに子供たちは過ごしています。なぜなら、我々のクラブ理念は健全な青少年の育成だからです。
4月に比べこの3つがなぜ大事なのか少しずつ理解出来ている選手が増えてきたのは本当に嬉しく思います。
ですが、まだこれを実行できるか?と言われれば出来ない事が多いのも事実です。選手の中には元気に挨拶することが、少し恥ずかしかったり・なんか勇気がたりなかったり。
サッカーを好きでありながら、サッカーという素晴らしいスポーツを通じて社会に出たとき自立した大人になってもらいたいと強く願います。
そんな偉そうな事を言える人間ではありませんので、何が良くてなにが悪いのか子供達と一緒になって考えながら一緒になって成長できればと思います。

(帆前)
初日、到着してみんなが口にしていたことが、涼しい!でした。最近厳しい暑さが続いていたなかで、うれしい天気でした。
しかし、午後になると大雨に変わり、台風も接近しているようでした。
そんな雨の中では選手達が集中持続できないということが起こりました。
天気に左右されないように雨の中だからこそ、球際をしっかりいかせる、雨でボールコントロールが乱れる中でどのように闘うのかを伝えることができるいい機会だったと思います。選手は大会が悪天候でなくなることがありますが、このような雨の試合の経験を必要だと思います。
また、遠征のいいところはサッカーだけでなく、食、寝を共に過ごし、お互いを協調しあいながら生活しなければなりません。
このような体験を今の年代でできることは、人としても成長できます。自分勝手な行動はできません。ここで変われる、変わろうとする選手が、ひと回り大きくなれると思います。

(小林)
合宿、遠征で大事なことはサッカー面や生活面で多くのことを経験し失敗し学ぶことです。
選手達で練習開始時間をきめましたが、実際練習が開始したのは決めた時間より10分遅れていました。
失敗しじゃあ次はどうすればいいのか考えることが大事です。
多くのことを失敗し学び成長していこう!!