U10 トレーニングマッチ 関・小林

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■2014年7月27日(日)
■12分ハーフ×8試合

vs多井畑
4-2、3-4、2-3、0-1

vsセンアーノ神戸U9
1-4、2-5、5-0、6-5

【紅白戦】
1-1

(関)

今日のU10はある意図を持ってチーム分けをさせていただきました。選手たちはその意図を汲み取ってくれたように感じます。それぞれの短所をお互いが補い合いながら、長所を引き出しあいながらという良い形でサッカーできていたと思います。選手たち自身のマネージメント能力がまだまだという印象ですけど、やろうとしていることやトライは見えました。細かい技術やキックの部分、ヘディング、イライラの感情を出してしまうなど個人が持ち帰って自分自身で取り組まなければいけない課題が露呈されていたようにも感じます。そういったところからのもったいない失点が勝ち切れなかった要因だったのではと思います。そんな中で私が見なかった一か月弱の間に伸びている部分やキレなどをアピールしてくれた選手もいました。このような練習試合や練習でもっともっと欲を出して個性を伸ばしながら見ている人にアピールして、そこで自信を得て今後のステップアップに繋げてほしいと思います。コーチたちはそういった取り組む姿勢や顔つきの変化などいつも見ています。先を見据えて、次に向かってポジティブに邁進し続けてほしいです。

さあ、ライオンズ杯は組み合わせも決まり、もうすぐ始まりますね。このU10のみんなと約1年6か月の間、関わらしてもらって思うことは、みんな優しくて明るい熱い心を持っているいいやつばかりだな。と。今年の夏休みはみんなが一つになって全員がそれぞれの立場から同じベクトルに向かうときなのです。一人一人がみんなのことを思いやりながら全員が成長できる夏休みにしたいと思っています。暑いけど体調管理をしっかりしてがんばっていこう!

(小林)
ホワイトチームを担当しました。
徐々にですが選手たちだけで雰囲気、空気というものを作れるようになってきたとおもいます。
雰囲気が悪いとおもったら声を出し合い、チームを盛り上げていました。
ただ、紅白戦になると集中しきれていない選手がちらほら見えたので、紅白戦でもしっかりプレーし選手、チームの成長に繋げてほしいとおもいます。