U11・U10 トレーニングマッチ 大木・稲葉・渡邉・小林・帆前

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■2014年7月5日(土)
■20分1本×7試合

vs西神中央FC
3-2、4-0、4-0、1-0
3-1、2-0、2-0

(大木)
13期生は『試合で勝たせる選手』をテーマにとことん取り組みました。31人の13期生を代表する中で誇りと自覚が必要です。ピッチ上で少々の痛いやしんどいで痛がったり、しんどそうな顔は必要ありません。歯をくいしばってやらなければなりません。『仲間のために』、常に何ができるのか・・が代表選手です。そのような意味では少したくましくなった部分が出てきたと思います。体を張って激突しても痛い中でプレーを続ける。ピンチ場面で体を張ったプレーもありました。厳しい時間も空気を創りながらゲームを進める場面もたくさん見えてきました。しかし、私の物差しはもっと高いレベルです。そこにはまだまだ足りません。自分たちで限界を決めずに取り組みたいと思います。
さて、いよいよ次週・再来週は未知との遭遇があるかもしれません。同年代でうまいやつはたくさんいますよ。それを肌で感じに行きます。ロードの中でもたくましくやれるかも大切です。メンタル・フィジカルともコンディションをしっかり整えてきてください。

(小林)
自分たちのサッカーができていました。
ドリブル、パス、動き出し、どれも高い精度でした。
ただ、声がなくなる時間帯があったので、最後まで自分たちの雰囲気でサッカーができるようにしましょう。

(帆前)
火曜日から入社しました、帆前(ほまえ)と申します。初めての週末の練習試合を見させていただき、子どもたちのプレースタイル、個々の人柄や性格を把握することを優先しながら試合を見ていました。全体的にスピード感があり、パス回しを中心とした崩しが多かった印象でした。練習でも言っていたことなのですが、5年生は特に、パスした後の動き出しが遅いことがやはり試合でも課題でした。その課題を克服するために、また平日の練習を取り組んでほしいと思います。力不足の部分があると思いますが、全力で取り組みますので、今後ともよろしくお願いします。