U10 トレーニングマッチ 稲葉・野口・小林・平井

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■2014年6月29日(日)
■12分ハーフ×5本

【センアーノ神戸エンジ】
vs東淀川FC(大阪府)
0-5

vsセンアーノ神戸イエロー
3-2、4-3

vsセンアーノホワイト
4-2、1-4

【センアーノ神戸イエロー】
vs東淀川FC(大阪府)
0-2、0-3

vsセンアーノ神戸エンジ
2-3、3-4

vsセンアーノ神戸ホワイト
1-3

【センアーノ神戸ホワイト】
vs東淀川FC(大阪府)
5-4、3-5

vsセンアーノ神戸イエロー
3-1

vsセンアーノ神戸エンジ
2-4、4-1

 

(稲葉)
上手くいっても、ミスをしても、笑顔でサッカーをし楽しんでる姿をみて前向きな学年だと感じました。
ミスしたあとすぐに「ごめん!」笑いながら言える事は素晴らしいと思います。
なぜならその一言があるかないかでチームの士気が変化することもあります。一人がしんどい顔をすれば伝染するかのようにチームの士気は下がります。
団体競技だからこそだと言えるでしょう。そういった面ではたとえ上手くかなくても、負けていても笑ってサッカーをする選手達を褒めたいと思います。
その反面、なんでもかんでもがそれで許されない、許しちゃいけない場面もあります。
もう少し詰めて話をしたり、仲間同士で厳しいことも言っていかなければならない時もあります。
それは決して仲間をけなしたり、責めるということではありません。同じゴールを見てそこを目指すにあたってぶつかる事も大事だと私は考えます。
これからも仲間とぶつかったり、褒め合ったり、慰めあったり、そうした中で切磋琢磨し成長できるように頑張っていきましょう!

(小林)
朝コートを作るのが少し遅れましたが、試合が始まれば元気にプレーしていました。
毎試合後に選手同士でミーティングをし、良かったところ悪かったところを確認していて
選手の成長をみることができました。

(平井)
短い時間しか見られませんでしたが、子どもたちは元気に溌剌とプレーできていたと思います。ドリブルで仕掛けていったり、パスを繋いで空いているスペースをついたりと攻撃のバリエーションは多くありました。ただ、一部の選手だけでなく、出場している選手全員がもっとボールに対して積極的に絡み、攻守に渡って走ってほしいなと思いました。

(野口)
今日は途中から活動に参加させて頂きました。対戦チームもしっかりと判断あるサッカーをされており、良いトレーニングマッチであったと思います。少し個人差はありますが、全体的には良い空気感で活動出来ており、これからの伸びしろもたくさん感じる事が出来ました。個人力でやれている選手は自分自身で精一杯にならず、味方にどう伝えていくか・・?もっとこうして欲しいという意見をしっかりと発揮していってもらいたいと思います。そして、そんな意見に周りの選手達も高いものさしで取り組んでいけば、もっともっと個人もチームも高いハードルを越えていけるようになるのではないでしょうか。みんなで高いものさしの中で切磋琢磨し、成長を目指していきましょうね!