■希望ヶ丘文化公園内球技場
■３５分×４本
vsMi-Oびわこ滋賀
２－１、０－３、１－１、１－１

■３０分×６本
vsMi-Oびわこ滋賀
３－３、０－５、３－１、１－０、４－０、０－１

■快晴の中、芝で沢山の試合が出来たことに感謝です。ボールを保持に重きを置き、陣形を広げ、より高い位置を目指して準備し、数的有利を生み出してくる相手に悪戦苦闘の１日でした。ボールを支配され、走り回りながら対応し、やっと取れたと思った所の簡単なミスや不用意なファーストタッチでボールを奪われての繰り返しで、辟易してしまう内容でした。また守備に翻弄される分、攻撃に参加する人数も減少してしまうことやゴールを決める勇気と自信の欠如、ベースになる守備のプレスの圧力や声自体もイマイチで活力・活気が足りませんでした。病欠や怪我や体の痛みはもちろん、理由不明の不参加人数も含め、まさに中学２年生の難しい時期の真っ只中だと実感します。以前には出来たことが、今は出来ないというのはこの時期ならではの現象でしょうか。練習・活動に参加出来ない選手の習熟の遅れも現れています。それでも我々には大きな夢があり、立ち止まるわけにはいかず、モタつく気もありません。距離が遠い、近いに係らず目指す場所は変わりません。現在地が変わるのは選手とチームのみです。そして選手達を支えるスタッフもいつも側にいます。センアーノ神戸に入団した気持ち、１年生大会で味わったそれぞれの悔しさを今一度見つめ直して、また明日から熱い活動をしていきましょう。

本日対戦いただきましたありがとうございましたMi-Oびわこ滋賀の皆様、ありがとうございました。