U14 トレーニングマッチ 岡山・畑

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■久我橋河川敷グラウンド
■25分×10本
vs京都Jマルカ
1-1、0-1、0-0、1-0、3-0
0-1、1-0、1-2、1-0、0-0

■センアーノ神戸ジュニアユース12期生がクラブユース選手権関西大会出場を決めてくれました。おめでとうございます!先週の敗北は残念でしたが、その悔しい思いを本日の試合に活かしてくれたかと思います。ただ、彼等の目標は更なる高みにあるのを知っています。関西大会は嫌になるほどハイレベルで、試合の中での全ての時間が苦しみの時間になるのではないかと予想します。そこは甘えや油断を許してはくれる舞台ではありません。たった一つの勝利を得る為に、苦しんで、もがいて、耐えて、抗う必要があるかと思います。是非、その苦しみに打ち勝ち、地域、保護者、スタッフに夢と感動を届けて欲しいと思います。応援しています!

そして、また、13期生もバトンを引き継ぎました。十数年来のチームのクラブユース関西大会連続出場記録は今年も継続されました。次は我々13期生の番です。約束の場所まで残り1年です。逸る気持ちがある様に思えて来ますが、今一番大切なのものは明日の1本目の試合です。今頑張れなければ、来年も、関西も、未来も何もありません。夢を叶える為には、何より夢を叶える為の頑張りが必要です。それはずっと先の話ではなく、目の前の1本です。本当に本気になって試合一本一本をじっくりと積み重ねて行きたいです。本日の内容に関しては強豪を相手にした最近の流れを断ち切れず、またもや開始数分のファーストシュートで失点し、慌てたまま直後のビッグチャンスを逃しました。しかも試合直前に“序盤で失点しないこと”を課題にし、確認したにも関わらずでした。原因は難しく考えた結果のミスからの失点でした。幼さと未熟さ故の失点です。対策を徹底して取り組みたいです。ただ、いつも磨きをかけている部分はしっかりと実戦でも成果を出せました。更なる磨きを掛けて行きたいと思います。また明日から気を抜くことなく、目指す場所へ向かって、準備をして行きましょう!

本日対戦いただきました京都Jマルカの皆様、ありがとうございました。