U9・U10(Fチーム) 神戸市協会少年リーグ3部A前期東地区 大木・渡邉

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■2014年4月26日(土)
■六甲運動公園グラウンド
■15分ハーフ2試合 20分1本

【第5節】
vs本庄FC・D
4-0(前半1-0)

【第6節】
vs平野AFC・C
2-3(前半2-1)
第6節を終了して4勝2敗、勝点12

【トレーニングマッチ】
vs平野AFC
1-1

(大木)
4月から始まったリーグ戦も前期中盤に差し掛かってきました。今日は上位対決の平野戦で勝点3獲得を目指しましたが、残念な結果となりました。相手のカウンターを警戒していましたが、対応できなかった場面で失点してしまいました。経験値の高い選手たちが中心に連動しながら対応していますが、ミスが発生した時にカバーリング意識が希薄な場面が非常に多いです。好きな攻撃部分はやるが、守備は中心選手に任せればよいではチームで勝点を積み重ねていくことは難しくなります。逆に攻撃部分は丁寧にボールを大切にしながら運んでいます。得点シーンもしっかり崩せています。一人一人はうまくなっています。だからこそ、守備意識を上げていきたいと思います。
まだ、上位対決が残っています。その数試合でしっかり勝点をとれれば、まだ望みは十分あります。今日の負けを必ずこやしにしていき次の目標に切り替えましょう。

(渡邉)
今日も選手たちに自分がそういうサッカーしたいのか確認しながら行いました。どちらの試合も負けられませんが、上位対決である平野戦は選手たちも強く意識している試合でした。その分だけ今回このような結果になってしまったことが、非常に悔しくてなりません。自分たちで意識し、取り組めば出来る力があります。それだけに少しでも気の緩みや、1つプレーが終わってしまえば意識が薄くなってミスしてしまうことが弱い部分です。
自分1人では、難しい場面もあると思います。チームで助け合いながら、攻撃も守備もいいものを創れるようにしっかりと自分たちで声を出だし、周りを見て1つ1つを大切にしながらプレーしていきましょう。