U12 全日本少年サッカー大会神戸市予選 大木・甲本・稲葉

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■2014年4月20日(日)
■神戸市サッカー協会FP岩岡
■20分ハーフ×2試合

【4回戦】
vs板宿SC
5-0(前半1-0)

【準々決勝】
vs井吹台SC
0-0(前半0-0)(PK3-2)

神戸市ベスト4進出!
2年連続、兵庫県大会出場権獲得!
たくさんの応援ありがとうございました。

4月27日(日) 神戸市サッカー協会FP岩岡
【準決勝】10:00〜 vs平野AFC
【決勝・3決】12:00〜 vsヴィッセル神戸か多井畑FC

(大木)
素直にこの選手たちと夢を追いかける時間が続いたことが本当に本当に嬉しく思います。この半年、様々な壁が彼らにはありました。そんなたくさんの障壁があっても子供たちは純粋に仲間を信じ、仲間との時間を大切に取り組んでいました。そんな姿を間近で見てきましたので、今日の試合結果は本当に嬉しく思います。
今日は朝からとても難しい試合を想定していました。初戦の相手はスピード豊かな選手も多く、終わって見れば点差は開いていますが、厳しい試合でした。そして昨年秋の神戸チャンピオン井吹戦は前半はいつ失点してもおかしくない展開でした。そんな試合展開でも勝てたのは選手たちの絆とほんのちょっとだけサッカーの神様が私たちの方を向いてくれたのかもしれません。神様からごほうびをいただけるぐらい彼らは努力してきたことは間違いありません。
また、今回はスタートから出場せずに途中からの出場選手が難しい状況の中、安定した活躍をしてくれていることもチームに勇気を与えてくれています。

4年生時は初戦敗退、5年生時はあと1つで県大会に行けずのベスト4、3回目にして掴んだ今回、さらに準備して来週、県大会と進みたいと思います。今日も10期生の保護者の方々がたくさん応援に来てくれました。U11の選手もわざわざ、試合後に来てくれました。あるチームの選手たちが後ろで応援してくれていました。本当にたくさんの応援を彼らはもらっていました。彼らは本当に幸せ者です。
そして最後に、保護者皆さん、ありがとうございました。ここからも私たちの冒険にこりずにおつきあいください。よろしくお願いいたします!

(稲葉)
まずは、選手達!おめでとう!
ホントによく頑張ったね。半年前の岡山合宿・・・
死ぬほどコーチや監督から怒られていました。(笑)
でも、それから君たちはなにくそという気持ちでここまで必死に頑張ってきていましたね。
君たちと過ごす時間が多くなってきたのはここ最近の事だけどそばではずっと見てきましたよ。
少しづつサッカーもサッカーをしていないときもトップチームにふさわしい君たちに変わっていました。
そんな姿を見ていたので、ジュニアのトップチームという誇りの重たさ、責任感、同じチームメイトや後輩達からの思いなど全部背負って戦っていた昨日の試合は本当に強く、たくましい試合で感動しました。
そんな試合と戦っている姿を見せてくれてありがとう。
来週も頑張ろうな!

(甲本)
選手の皆さん、県大会出場権獲得おめでとうございます。
厳しいゲーム展開でしたが、仲間と助け合いベンチを含めチーム一丸となって戦う姿はたくましさを感じました。
大舞台で普段の力を出すことは難しいことですが、ゲームの中だけでなくアップのときから真剣さの中にも笑顔を見ることができ、選手達は互いに良い緊張感を作れているように見えました。
控えの選手達も悔しさはあったでしょうが自分にできることをやろうとチームのために動いてくれました。出場した選手は自分達の力だけでなく、仲間や保護者の皆様の支えがあったからだという
気持ちをもう一度再確認することでより大きくなっていけると思います。出場機会の少なかった選手はこの経験から出場した際には自分の力を存分に発揮できるように準備していきましょう。
トップチームとして胸を張れるチームになっていきましょう。
皆様たくさんの応援ありがとうございました。

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