U12 仁川FC・甲東ヴィーヴォ主催 西宮スプリングカップ 大木・稲葉

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■2014年4月13日(日)
■西宮市立市民グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs京都紫FC(京都府)
7-0

vs三樹平田SC(三木市)
7-0
1位で準決勝進出

【準決勝】
vs仁川FC(西宮市)
7-0

【決勝戦】
vsガンバ大阪Jr(大阪府)
0-0(PK0-2)

12チーム中、準優勝!

(大木)
まずは、阪神タイガースの5連勝を嬉しく思います。(巨人ファンの方、申し訳ありません)
今日は、準決勝から参加させていただきました。昨日の内容から、見違えるようなチーム状況に驚きました。稲葉コーチ含め、選手たちが午前中にしっかり、コンディションを上げていたことに感謝いたします。
チームは人が構成する以上、生き物です。良い時も悪い時もあります。悪い時に変えれる力が真の強さです。少しずつたくましくなってきたと思います。
さて、決勝は先日のフジパンカップ関西大会で準優勝だったチームが相手でした。子供たちと試合前にプランを確認しました。うまくいかなかったことは次週の課題、うまくいったことは次週への自信となる。だからリハイリスクかもしれないが、勇気を持ってチャレンジすることを確認しました。当然、素晴らしい相手チームに力を引き出してもらった部分はありました。しかし、それ以上に子供たちが楽しそうに勇気を持ってチャレンジする姿がとてもよかったです。相手チーム監督さんからも大会関係者の方からもおほめいただいたのは子供たちの頑張りでした。
そしてジャッジも素晴らしく、雰囲気も緊張感ある決勝戦でした。PKまで経験できたことはさらに良かったと思います。
チーム状態は非常に良いと思いますし、昨年よりも明らかに力をつけてきたと思います。自信を持っていきましょう!

(稲葉)
公式戦1週間前にして素晴らしい試合ができたんではないでしょうか。
緊迫した試合の中で全力を出し続けるのは強い忍耐と精神力がなければ無理だと思いますが、それを限界ギリギリまで出すことができた彼らに拍手を送りたいと思います。
これは、春の合宿の成果がでたと言っても過言ではないと私は思います。
仲間と過ごした時間の中で信頼関係やチームワークを高めるカリキュラムや、苦しい中みんなで頑張った坂ダッシュ。
決勝戦の試合は、そんな背景が見えた試合でした。いよいよ今週末!君たちならやれる!頑張ろう!

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