■２０１４年３月３１日（月）
■嬉野生涯教育センター
■２０分１本×５試合

ｖｓセンアーノ神戸Ｕ９グリーン
１－６、０－３、１－５

ｖｓセンアーノ神戸Ｕ９ブルー
１－４、２－０

今日はＵ９に胸をかり、午後から２０分１本ゲームを５試合行いました。小学生の公式ピッチサイズ・８人制を５試合でしたので、最後は足が動かなくなるぐらいまで疲れていました。正直、ここまでジュニアで１年間活動している選手たちがいる３年生とは大きな差を感じる試合でした。１年間の経験は大きく、サッカー理解度が全く違うため、大きなピッチを非効率な位置取りに終始し、同じ形、大人から見ればもったいない失点が数多くありました。強制的に修正してもその場限りなので、我慢強く見守り、ヒントを出し、気づける選手を少しずつ増やしていこうと思います。サッカートータルでは３年生と今は大きな差を感じます。すぐに縮まるとも思えません。ただ、局面局面では随所に素晴らしいプレーもたくさん見れました。そしてどちらの３年生相手の試合も大量失点でしたが、少しずつ考えて気づけるような場面もありました。また、今日は試合を観察した後、３つのことを繰り返し、意識するよう伝えました。まだ２年生、されどもう２年生。もっともっと高い意識を持ってサッカーの取り組むための種をしっかりまいていこうと思います。仲間とサッカーを行うことの楽しさを伝えればと考えています。この子どもたちの１年後の姿、１０年後の姿を想像しながら明日からも種をまき続けたいと思います。