U9・U10 トレーニングマッチ 大木・渡邉

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■2014年3月22日(土)
■20分1本×9試合

vsルゼルやわた(姫路市)
3-0、7-0、2-0
5-0、5-0、2-1

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
0-1,0-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
2-2

(大木)
まず、U10はこの間の取り組みの成果を感じます。取り組み姿勢も良く、チームとしてみんなでやろう!という空気を感じます。試合も以前より大きく変化し良くなったと思います。したがって、どの試合も入りがよく、立ち上がりは内容の良い試合だったと思います。しかし、流れが変わったり、逆境になった状態の時に引いてしまうことが何度もありました。サッカー部分も変化を見せ次のステップにいきますので自信を持って取り組んでいきましょう。仲間を思い、良い空気を継続していきましょう。
一方、U9は驕りやスキを感じます。感謝なき試合に成長も感動もありません。昨日も1日寒い中の翌日でしたので、疲れていたとは思います。しかし、チームみんなで良いものをつくろうという準備もなく、試合自体も入りはぜんぜんの試合がいくつかありました。途中から見違えるように良くなった試合もありましたが、いつか大切な場面で致命的なミスをしないようにここからいろんな経験をしていこうと思います。サッカーは見ている人たちからも評価いただける試合が出来ています。継続して努力出来る選手が必ず花開きます。現状に満足せずに、足元を見失わないよう進んでいく必要があります。

(渡邉)
U10はスタート、監督の「今日1日どんなサッカーしたい?」という問いかけに対し、すぐに全員が意見を出し合い、今の自分たちに何が足りないのか分析しながら答えを出していました。
そして、その答えをしっかりと意識し、自分でやろうという雰囲気を感じる1日でした。よくなっている部分も多く、これからの自分たちの取り組み次第では、更なるレベルアップも可能です。
しっかりと自分たちでも、次のことを意識し、取り組んでいきましょう。
対して、U9の方は問いかけに対して、周りをうかがいながら誰からもすぐに意見でずに時だけ少しながれました。とある選手から意見がでてもリアクションも少なく感じました。
自分たちでいいものを創るを為には、積極的に自分たちで何かを起こさなければ動きだしません。これからも常にチャレンジャー精神も忘れず、自分たちを追究し、レベルアップしていきましょう。