■2014年3月1日(土)
■香川県高松市香南町グラウンド
■15分ハーフ×3試合
【予選リーグ】
vs三木SSC(香川県)
2ー0
vs北井上SSC(徳島県)
7ー1
vsFCディアモジュニア(香川県)
4ー0
予選リーグ1位で決勝トーナメント進出
33回にもなる伝統ある大会に今年も参加させていただいています。香川真司も森島康仁も関コーチも平井コーチもこの大会に参加し、讃岐うどんを食べさせていただきました。香南の選手たちと久しぶりに再会する選手も多く、たくさんの笑顔が見えました。温かい交流に本当に感謝しなければなりません。
さて、サッカーは花の湯カップで現れた課題を修正し、さらに攻撃コンセプトを更に細分化しています。様々な状況で何を選択し、どのような関わりを持つのか。守備ではどこで奪うのか、何が優先で位置どりをするのかを取り組んでいます。今日もこれまでに何度も指摘した悪い習慣が現れた場面がありました。試合間に修正を繰り返しながら進めています。
うまく修正してきています。
ただ、最も大切なことは、香川県という、やはり関西とは違う空気や雰囲気の中で、どれだけ自分たちを発揮しサッカーが出来るかだということです。全日神戸市予選でもその部分が最も大切なポイントになることを想定しています。