■2014年2月16日
■フレスカ人工芝フィールド
■15分ハーフ×2試合、15分1本
【敢闘トーナメント】
vs郡山FC(奈良県)
1ー1(PK2ー0)
vs高槻南AFC(大阪府)
1ー2
【トレーニングマッチ】
vs多田少年SC(川西市)
1ー2
敢闘トーナメントを準優勝!
16チーム中、惜しくも6位。
昨日に引き続き、今日はDREAMチームを担当させていただきました。豊里カップと同じメンバーのこのチームを見させていただいてから数ヶ月が経ちますが、本当に気持ちの部分でも技術的な部分でも大きく成長してきているように感じました。試合前のミーティングから全員でしっかり戦おうということを意識して、ウォーミングアップに入りました。
試合内容は攻守に渡りよく走れていましたし、昨日よりも良い部分をたくさん見ることができたように感じました。しかしながら、そう簡単にはすべてが上手くはいきません。少しの甘さからの失点、その後の修正不足からの敗戦がありました。試合をするのはコーチではなく、君たち自身です。今までのたくさんの経験から状況を判断しプレーの中で自分たちで修正・確認し乗り越えていける強さを持っていると思います。いろんな出来事があったこの日をしっかりと思い直し、残り少ないジュニアでの活動を自分なりに満足できるものにしてほしいと思います。為せばなる。為さねばならぬ、何事も。です!思っていても結果には出ません。成功とはトライ&エラーの繰り返しです。悔いのないようにこれからの活動もやりきってほしいと願います。
わざわざ遠いグラウンドまで来ていただき、選手たちのためにたくさんの熱い応援をしていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。