U9 ウッディカップ 大木・関

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■2014年2月11日(祝)
■三田市立ゆりのき台小学校
■各チーム:15分ハーフ×3試合

【ドリームチーム】
(予選リーグ)
vsヴィリッキーニ自由東(三木市)
6-0

vsウッディSCブラック(三田市)
2-0
1位で決勝進出

(決勝戦)
vsセンアーノ神戸ムーブ
0-6
惜しくも準優勝!

【ムーブチーム】
(予選リーグ)
vs伊丹少年SC(伊丹市)
11-0

vsウッディSCレッド
6-0
1位で決勝進出

(決勝戦)
vsセンアーノ神戸ドリーム
6-0
見事、優勝!

(大木)
やんちゃなやんちゃなこの年代、何をやるにもエネルギー一杯のギャングエイジ。サッカーも遊びも全力です。予選でどちらのチームも自分たちで誓いあった目標の「決勝戦をダービーに!」を達成しました。決勝戦まで時間があったのでバスに乗り込み、雪がたくさん残る公園に遊びに行きました。残念ながら体調不良で2名が欠席でしたが13期生全員で思い存分に遊びました。やんちゃだけど、純粋なこの年代、サッカーも遊びも全力で取り組めました。1時間、ひたすら雪だるまつくり、雪合戦!新加入の選手たちも溶け込み、都会では珍しい雪に戯れました。
さて、サッカーはこの間の取り組みを意識しての今日のチーム編成でした。どちらのチームも本当に頑張りました。決勝戦は紅白戦ながら、主催チームの選手たちや予選で対戦した相手チーム選手たちがピッチサイドで整列して、私たちの試合を観ていただきました。そのような状況にふさわしい試合を選手たちはできたと思います。ドリームは全員で体を張り、ぬかるむピッチ状態関係なく、全力で走りました。ムーブは前半の失敗を見事に後半は修正しました。お互いがお互いをリスペクトします。子供たちは必死な中、純粋にお互いを認め合いながらファイトしていました。素晴らしかったと思います。
また、今日もとっても寒い1日でしたがたくさんの保護者の方が応援に来ていただきました。優勝・準優勝関係なく、純粋に頑張る子供たちを純粋に声援いただける13期生の保護者皆さんにはいつもいつも本当に感謝申し上げます。今日はプレゼントまでいただきました。ありがとうございました。

(関)
まずはじめにWタイトルおめでとうございます!この大会での目標に向かって自分たちで考えてチームのために行動する姿や試合でひたむきに戦う姿、オフザピッチの部分でもよくがんばっていました。それが結果に繋がったのだと思います。しかし、一人一人その意識の強さや行動の速さに差があると感じました。その差を無くすことが出来たとき、それぞれが高いレベルで同じ方向に進めるときが来たときに全く違う別の世界が見えるようになるでしょう。そのステージに辿り着けるように一人一人が強い責任感を持って切磋琢磨していくことが大切だと思います。
決勝戦の熱い競り合いや戦いにはスポーツの素晴らしさを感じました。一人一人のプライドや負けたくない気持ちが表れたナイスファイトでした。
ドリームチームが一番伸ばさなければいけないなと感じたところは、試合でも試合以外の場面でも良い状態や流れを最後まで継続できる集中力をもっと高める必要があるというところと顔を上げて周りを見渡す力です。ムーブチームは頭を常に働かせて先を読むプレーや、一瞬一瞬変わる状況に対して柔軟に判断できる力だと見ていて感じました。
今日は合間の時間に雪合戦などもしました。私もすごく楽しませていただきました。選手たちは、楽しむところと引き締めるところのメリハリもついていて素晴らしかったです!今後も全員で成長していきましょう!!

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