U11 第30回神戸兵庫ライオンズ杯 春季新人戦 大木・関・渡邉

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■2014年1月18日(土)
■ドリームステップグラウンド
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs平野AFC
0-0(前半0-0)(PK4-3)

【2回戦】
vs多井畑FC
1-0(前半0-0)

ベスト16進出!

(大木)
コンディション不良の選手も多く、相手も昨年リーグ戦の準優勝チームなど、2試合とも厳しい試合を想定していました。そのような中で結果的にはベスト16に進出できたことは良かったと思います。厳しい試合展開だったので出場した選手が狙いを理解し活躍してくれたことも勝因でした。最後まで走り切り、努力してきたことも、サッカーの神様はちゃんと見てくれていたのかもしれません。
ただ、内容はまだまだ決してほめれるものではありません。「チャレンジ」と「ノーアイデア」は違います。ノーアイデアでのチャレンジはチャレンジではありません。そのあたりが明日からポイントになります。
明日も間違いなく厳しい試合が予想されます。しかし、みんなで一丸となってやれれば力はあるチームだと思います。明日もチャレンジする気持ちを忘れずに挑みましょう!
(関)
緊迫感のあるタフな試合の中、選手たちは最後まで集中を切らさずに戦っていました。公式戦は初戦が本当に重要であり、そこを無失点でギリギリの展開の中で勝ち切ることができたのは選手たちの日頃のちょっとした努力やサッカーに対する意識や姿勢が勝利を呼び込んだのだと思います。この結果を良い意味で勘違いして、俺たちは全員の力を合わせてやればできるんだという自信を持つこともこれからの戦いの中で大切だとも思います。
シュートを決めれるところで決めないと試合終盤で苦しくなることや今日一日で分かったことはたくさんあったと思います。これからの戦いで、あの場面であと一歩足が出ていれば 、あと一瞬速く動いていれば、決め切れていれば、というような後悔がないように明日から、いや今から一瞬一瞬にこだわって良い準備をして、明日もがんばってください!期待してます!

(渡邉)
本当に最後までどうなるか予想できない試合展開に、ピッチの中にいる選手もベンチにいる皆も、応援してくださってる保護者の方もドキドキの1日だったのではないでしょうか。
今日みんなで一丸となり最後まで集中して戦うことができ、ネガティブな意見も言うことも少なく、すごくいい雰囲気の中でできていたのはとても良いことだと思います。
そして、引き続き様々な課題もみえてきた1日だったのはないでしょうか。こうした課題にもチーム一丸となって取り組み、明日もいいものがつくれるように準備をしていきましょう!