U8 トレーニングマッチ 大木・稲葉・平井

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■2013年12月7日(土)
12分ハーフ×5本、10分×1本

vs葛城當麻FC・U9(奈良県)
4-4、0-6

vsセンアーノ神戸エンジU9
1-9、2-5

vsセンアーノ神戸ホワイトU9
1-3

vsセンアーノ神戸シルバーU9
2-3

(大木)
明らかな課題があった試合だったと思います。これは早急に取り組んでいかなければなりません。逆に言えばその部分がよくなれば、一人一人はもっとはよくなるんだと思います。まだまだ未成熟な年代なのでたくさんのエラーが発生します。その部分は全く問題ありません。大切なことは子供たちから湧き上がる「負けたくない!勝ちたい!」そんな部分です。今日は少しその部分に欠けていたように思いました。

(稲葉)
まだまだ、弱さが見えた試合でした。
もっと心の底から湧き上がる「悔しさ」をプレーで表現したり、普段の練習への取り組み姿勢を変えもっと上のレベルを目指し日々精進していかなくてはなりません。
試合に出ている8人のみではなく、一人一人が変わろうとすれば、また変わった面白さが出てくるのではないでしょうか?
今日一日こてんぱんにされた事をやられてしまったなで終わらすのではなく、何くそという気持ちで今後取り組んで行きましょう。

(平井)
今日はどのチームの担当ということもなく、全ての選手をみさせていただきました。どの選手も元気にはつらつとサッカーに取り組んでいたと感じました。細かい面で言えば、ボールを持っている選手以外の選手の動き、つまりはオフザボールの動きがあまりなかったです。ボールを持っていないときでも、動きだすことでプレーにかかわっていきましょう。ただ試合がないチームは空いている時間にひたすらボールを蹴っていました。遊びのなかでこそ上手くなるものもあります。今は楽しんでサッカーをしていきましょう。