U14クラブユース新人戦2次トーナメント 土谷・坪田

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■アスパ五色クレー

■30分ハーフ
vs神戸SS
1-0(前半1-0)

■本日の試合をもってクラブユース新人戦の日程が終了いたしました。
結果としては非常に悔しい思いで大会を終えるのですが、選手たちは貴重な経験をすることができました。
我々は『夢クラブ』として『健全な青少年の育成と明るく楽しい地域活動』を目指して活動を行います。
勝利はもちろんのこと、敗戦からもたくさんのことを学び人としての成長をしていかなければなりません。
勝利した試合では喜びや感動を経験し、敗戦した試合からは悔しさや挫折などを経験します。
ですので今回の敗戦はこれは我々に与えられた試練であり、成長の機会であると考えなければなりません。
また、今回試合に出れなかったメンバーがいて、その選手たちは涙をこらえ、唇をかみしめて悔しい思いをしたはずです。
しかし、この期間中もサッカーに真摯に取り組み、向上心を持って活動してくれました。
彼らはこの経験により、大きく成長してくれたはずだと思います。
この12期生はいろんな個性があり、全員に良さがあります。全員がその光る部分を磨き、一緒に成長していければと思います。
まだまだ彼らは中学2年生で、長い長いサッカー人生が待っており、それと同時に長い長い人生が待っております。
これからもたくさんの様々な大きな壁が幾度も立ちはだかることでしょう。
その壁を自分で壊したり、乗り越えたりできるようにするために我々はサポートしていければと思います。
今日からが再スタートです。熱い気持ちで活動をし、今回の経験を今後に繋げていき、3年生へと進んでいきましょう。

日々の多大なるサポートや応援をして頂いております保護者の皆様には大変、感謝しております。
今後とも応援・サポートを宜しくお願い致します。

本日は対戦していただきまして神戸SSさん、ありがとうございました。
またこの大会期間中に運営や審判等に関わって下さった方々もありがとうございました。